神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

黒子のバスケ 第15巻

黒子のバスケ モノクロ版 15 (ジャンプコミックスDIGITAL)

・タイトル

黒子のバスケ 第15巻

・点数 100点++

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆

・本の概要
・万策尽きた
・今勝つんだ!
・ここで負けるよりマシです
・最終第4Q!!!
・信じてるぜ
・青峰くんを止めることはできません
・感謝するぜ
・それでも最強は
・信じてますから

・感想
圧倒的強さを前に屈辱や敗北感ではなく、敬意を払えるのは素晴らしいですね、それは火神も純粋にバスケが好きな究極のプレイヤーに成り得る証だと思います。

ミスディレクションは完全に切れた。
黒子のマークも増えてパスコースも塞がれた……誠凛に出来る万策は尽きた。

が、黒子は違う。
黒子の正真正銘の切り札、ミスディレクションオーバーフローが炸裂!
未来を犠牲にしたチート技ではありますが、黒子らしくていいですね、影は光には勝てないかもしれない。でも、影が反逆したら勝てないって言いますよね、え?言わない?

3Pシュートもバスケットカウントの3点プレイも同じ3点…か、さすが青峰だ。

対青峰専用のミスディレクションとか熱いじゃねぇの!

そして…青峰の凄まじき才能は、自らの意思でゾーンを開くことが出来る。
うん、これぞ最強のエースだ。

そして、青峰と同質の…黒子の光はもう1人いる。
ぶちかませ、火神!!


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