・タイトル
黒子のバスケ 第12巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・燃えないわけがねーぜ
・必ず倒す!!
・だからオレは決めたんだ
・負けんぞ
・それが罠や
・信頼だ
・そんな気がすんだ
・ふざけるな
・待ちくたびれたぜ
・黒子のバスケ番外編
・感想
悪童花宮の本領発揮?チーム揃ってラフプレイ。しかも審判に見えないように計算され尽くしている。
花宮の言葉に静かにキレる黒子を見て火神がちょっとビビる場面いいですね、画力で表現しきれてないのが残念ではありますが、普段物静かな黒子が見せる怒りの表情はきっととても怖いはずです。
「テツを怒らせたからあんたは負ける」
これは青峰なりの誠意かも?1、2回やっただけとかセコい真似って言いながら花宮を認識してるってことは最低限は認めてるのかなって考えられるし、わざわざ教えるのも他の霧崎第一の生徒ならやらないだろうし。
やり方はどうあれ、主将兼監督って格好いいですよね!
IQ160の天才2人がパスコースを読みきり、且つコースを塞げば…それはもうパスが使えないに等しい……並のチームであれば。
黒子の独断プレイは誰も分からないパスコース。
間違いなく賭けなんだけど、青峰の口から信頼って言葉聞くのはなんか嬉しいね!
日向カッコつけてるけど、今日ノーゴールなんでしょ?よく言えるよね。
でもまあ、これでフラグは立ちました。
木吉への想いを素直に認めて立ち直る日向は好き嫌いの概念を無視して熱いです。
そして、普通にやっても上手いから無冠の五将なんだよね、花宮くんは。
そこをはき違えてはいけない。
緑間くんが試合中なのに黒子の試合結果を気にしてるのも熱いですね~
まあ…舐めプしてるとも取れますが、そこはまあ、いいでしょう。
そうか、特別枠があるこの年が最初で最後なのか、幻の6人目を含めたキセキの世代が全員同時に出てくるWC。
キセキの6ショット格好いい!
黒子×火神、黄瀬×笠松、青峰×桃井、紫原×氷室もいいけど、顔はまだ未登場の赤司がでかでかとセンターで後ろ姿ってのもまたいいですね、これ好きです。
番外編の黒子を追いかけるのは並の集中力じゃ無理なやつと黒子のスーパーサイヤ人ネタ好きです。好みです。
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