・タイトル
黒子のバスケ 第22巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度⭐☆☆☆☆
・本の概要
・だから全力でやる
・丸見えだぜ
・なんか文句あんのか
・ナメんじゃねぇ!!
・勝つために
・最高潮だ
・一瞬も気は抜けなそーだ
・飲み込まれるぞ
・今度こそ
・感想
黄瀬が引っ込んで誠凛ムード?かと思いきや、そうはさせないのが頼れる笠松先輩。
黒子の武器、幻影のシュートのカラクリを見抜いて打ち砕く!!
技を止められても動揺しなくなったから黒子くんも成長したなぁ~としみじみ。
黒子を封じても、誠凛には火神がいる。どう足掻いてもじり貧になる…ここに来て、海常のエースとしての黄瀬が本格的に目覚める!
笠松先輩との関係性がすばらですね!
そして、対キセキの世代とあれば黒子も出向くしかない…
前巻で運命がどうこう言ってた青峰が到着するとほぼ同時にクライマックスというのは悪くない演出ですね!
やる気満々な黄瀬くんって普段のギャップからかちょっと悪役顔ですよね、そう考えたら灰崎とマジで似てるかも。
黄瀬がイグナイトパス廻だと⁉️よりかは、パーフェクトコピー状態の黄瀬くんが使うほどの技だと言うのがちょっと嬉しかったです、当時。
黄瀬のパーフェクトコピー時間の限界と黒子のミスディレクションの持続時間ってわりと似た理屈だと思うからそういう意味ではちゃんとライバルしてるのかもね?
黄瀬が凄すぎて会場が味方になる。
ということは必然的に誠凛が悪役側…逆主人公補正だと⁉️
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