・タイトル
黒子のバスケ 第4巻
・点数 100点
ストーリー☆☆☆☆⭐
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆
・本の概要
・困ります
・百戦錬磨だ
・すまない
・そんなもんじゃねえだろ
・獅子座だよ
・勝つんだ!!
・「勝利」ってなんですか
・行くぜ!!
・それが人事を尽くすということだ
・感想
黒子がちゃんと主人公してる!格好いい!!
やっぱキセキ関連の時の黒子は覇気を纏ってる気がします。
高尾の能力が大爆発!
巻を跨いでこそいるものの、鷲の目お披露目の数話後には上位互換の鷹の目が来る展開の早さよ。
緑間が黒子を気に入らない理由って熱いよね、男の子ならではっていうかなんていうか…ここジャンプっぽい。
緑間のオールレンジシュートってどこからでも 必ず決まる3Pだからチートって印象よりも綺麗な弧を描いてて美しいなぁ~って印象が勝ちます。僕の場合は…ですが!
火神の覚醒への片鱗…が、「俺1人でも」が出た時点で考え方がキセキの世代に寄っている。
黄瀬くんが危惧した展開だね。
火神くんの限界ギリギリのプレイに熱くならない男はいない。これで熱くならなきゃ男じゃねぇよ!って言いたい気持ちと、スポーツ嫌いな男の子もいるから必ずしもそうだと決め付けるのはよくない。の2つの心で揺れ動きました。
黒子のバスケ4巻を手に取った時点でスポーツ嫌いではないと思うんですけど、クールにスポーツ観たい人もいるだろうし、やっぱり燃えなきゃ男じゃない!は偏った考えですね、漢のほうの発想でした。
テツくんと鉄火丼……なるほど!そのセンス、嫌いじゃないです。
あ、ここ、青峰と桃井の会話の場面です。
もちろん、バスケにおける「ダンク」は花形であり、チームに勢いを付ける得点以上に意味のある攻撃である。
が…緑間のオールレンジ3Pはただのどこからでも打てる落ちない3Pシュートにあらず。
ブザービートを任意で狙える最強の武器である。
これが緑間はある程度自分でゲームメイクが出来ると書いた所以です。
ちなみに秀徳は緑間だけ好きです。
学校としては一番下です、個人的に。
あくまで個人的にです。
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