・タイトル
ヒカルの碁 第16巻
・点数 100点+
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度🌟☆☆☆☆
・本の概要
・中国棋院
・楽平
・試される伊角
・楊海の助言
・伊角VS楽平
・不戦敗不戦敗…
・最後の大会
・訪問者
・この一局から
・感想
少し久しぶりの伊角さん。
中国にて武者修行中の模様。
和谷にそっくりな中国の楽平。
ちょっと小さいから和谷の弟っぽい。
このわんぱく感は可愛い。
和谷より好き。
中国棋院の強さにうちひしがれる伊角さん。
言葉が通じないってのが一番キツい気がする。
熱心な留学生は応援する。
が、実力もしくは見込があればの話。そういうことですね?
着実に成長する伊角さんと不戦敗だらけのヒカル……やっぱりヒカルのそれは解せないんですよね。
ヒカルと伊角さんの対局再び。
2度と打たないと誓ったヒカルだが、伊角さんの為に仕方なく…という名目で久しぶりに碁を打つ。
そして…
自分の碁の中に佐為を感じたということはそれだけ全力で挑んだ証拠だということ。
やっぱりさっさと打つべきだったんだよ、ヒカルは。
ヒカルに対していろいろ不満はありましたが、最後はなんだか一安心な展開だったので、よかったです。
これはきっと、構成力の勝利ですね!
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- 作者:小畑 健
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