・タイトル
うみねこのなく頃に EP2 第3巻
・点数 88点
ストーリー☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・チェス盤理論
・悪魔の証明
・Happy HALLOWEEN for MARIA
・家具の刃
・新しいルール
・感想
んー……言い訳してんのはお前だろ?戦人。
って言いたくなる。これ駄々捏ねてるだけじゃんね?
前のエピソードで戦人が言った「やれるもんならやってみろ」をベアトリーチェがやったらそれはそれで文句を言う。
「認められねぇ」しか言わないから戦人を応援する気がしないんですよね、根本的な話ね。
戦人のキモいところは魔女否定の理由が「そんなもんいねぇからだ」っていう何の根拠もないところで、自分はそれしかないくせに証明求められたら逆に「証明してみろ」と息巻くところ。
証明したら信じるってのも結局嘘だしな。
何でしょうね、こういう奴が本能的に嫌いなんですよね。エゴイストが嫌いな訳ではなく、戦人が嫌い。心底嫌い。
ほう……言いなりかと思ったら結構言うね、君。
エピソード2になって最も印象変わったのは間違いなく君だわ。
穏やかに眠っているようで惨たらしい凄惨な姿……エピソード2の第1の夜のほうがキツいかもしれない。
戦人が否定したからこうなったんだよな?
こいつがそれを理解しないことには始まらない気がします。
家具の運命なのか……悲しい。哀しい。
戦人、頭も察しも悪くね?気のせい?
うわ、スゲェ。
[真実を赤で示す]真ルールがマジで赤字だ!
ベアトリーチェは堂々としている。
反して戦人は時間稼ぎの気持ち悪い否定しかしない。
戦人が出たら萎えるのはそのせいですからねぇ~
やり方が気に入らねぇ。
この二人の対決ってあれですね、お互いが不正をしないこと前提って上で成り立つのだとしたらチェス盤理論使えるね、それなのに否定から入る時点で底が知れてるよね、戦人。
事実と真実を赤で示してくれるだけで大サービスなのに証拠や根拠も聞こうとするのは気持ち悪すぎた。
お前がそれを暴いて屈服させるか、暴けずにお前が屈するかのゲームだろ?
キモい。
どや顔してるけど、「赤で復唱出来るか?」で追い詰めた気になってるのは片腹痛いよね、ベアトリーチェが赤字ルール追加してなければどうやって攻める
つもりだよ?っていうね。
エピソード2のほうが奥深い。
そんな気がします。
完結編が楽しみです!
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