テニスの王子様第25巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆☆
画力🌟☆☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・データテニス崩壊
・勝率…
・想い
・青学3連敗!?
・負けることの許されない王者
・切原赤也VS不二周助
・一瞬の隙を狙うワナ
・きっかけ
・そして不二は微笑む

・感想
データテニスを捨てて過去を凌駕すると言い放つ時の乾先輩めっちゃ格好いい。

それに対して柳は柳で、「あまり失望させるなよ」だもんなぁ～、こっちもいい。

跡部さんが予言しに来たから試合結果は決まったわ。
跡部さんは絶対だからね！
なあ、樺地。が手塚よに変わってて樺地ちょっと可哀想だけど。

氷帝と立海の試合見たい。
ガチで戦ってるの見たことないんじゃないかなぁ～？

ただまあ、乾と柳の試合は名勝負だった。熱かった。

赤也って蓮二になついてるんだっけ？
それとも気まぐれ？
あ、根に持つタイプね、ちっちゃな復讐ねw

青学は負けても全国出れるんだし、ここは大人しく3タテされてほしいって心情になってしまう…申し訳ないけど。

不二先輩は人の為にキレるよなー、そこが人気の秘訣なのかもしれない。
そして、キレた不二周助は強くて怖い。

勝ち負けに興味がなくて、相手の力を引き出してギリギリの戦いを楽しみたいのかー、なんたるエゴイスト精神。

一瞬の隙を突いてくる赤也…はいいんだけど、なんだその威力、それ食らったらただでは済まなそう。

目が見えなくても打てる…か、これがこの世界の天才。

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