・タイトル
うみねこのなく頃に EP3 第5巻
点数 96点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・戦人VSエヴァ
・赤き真実
・招かれざる客
・お茶会―Ep3‐Tea party-
・裏お茶会―????―
・感想
差別化の為のエヴァね、エヴァ・ベアトリーチェ。
最終巻だから書くけど、思いっきりネタバレタイトルですね!
魔法否定の強い意思で魔法を弾く、神話級の対魔法抵抗力エンドレスナイン……んー、なるほど、ATフィールドと同じ理屈だ。
これは狙ったのかな?エヴァ。
初心者相手に容赦ないね、どや顔で身内をぶっ潰すなら戦人もやっぱり悪魔の資格十分だよね、悪魔の証明大好きだし。
それにしてもエヴァ弱い。
でも戦人も慣れるまではこんなんだったよね、虚勢と狼狽を交互にする的な。
油断と慢心で虚を突かれるなよ?
自分が出来たことは相手も出来るかもしれないんだぜ?
論破されたかと思えば何か切り札が?
言い逃れ出来ない致命的な一手と言われれば気になるね!
持ってたね、最高のかくし球。
それを突破するのは確かに難しい。
美しき赤のチェックメイトっていう表現もオシャレ。
ベアトカッケェなぁ~
作中最高の見せ場ですね。
美しき赤のチェックメイトに対して見事な逆転劇なんだと思います。
ただ、僕は個人的にその結末を納得したくない。
凄く綺麗ですが、嫌だ。
この結末が作中で最も戦人に同情した瞬間でした。
自分の不甲斐なさが招いた結末って辛いよね。
ところで……この乱入者何者?
ちょっとゾクッとした。好きかもしれないほうの意味で。
って言った2ページ後ぐらいに何となく正体察した気がする。
そういえばこのエピソードでちょいちょい名前出てたなぁ~
もしかして君が?
予想当たってたのに思いの外テンション上がらなかった(笑)
好きだと断言出来なかった理由もその辺にあるのかもしれません。
乱入者はベルンカステル卿の差し金とだけ言っておきます!
難しいことをあれこれ考えた後のラムダは可愛い。
なんか娘を見るような気持ちでいられる…気がする。
ベルンカステル卿の子供の頃…まあ、あの子だから当然なのかもしれませんが、羽入がいた。
うーん、もしかしたらラムダが一番好きかもしれない。
ストレートに歪んでる。そこが魅力的。
裏お茶会は後日談ですか、なるほど……
こうして彼女は黄金の魔女ベアトリーチェになった……的な?
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