・タイトル
テニスの王子様 第12巻
・点数 100点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・くわせ者
・決意
・ジャックナイフ
・ドライブA
・怪童 阿久津仁
・10年に1人の逸材
・無敵の男
・踏み台
・天衣無縫へ
・感想
得意技をあえてに食らわせることは精神的ダメージになる。
虎砲カッケェ!!
これに憧れてジャンプサーブめっちゃやってた、中学の頃。
カルピン2歳なのか!意外といってた(笑)
優れた動体視力はスポーツマンの大きな武器ですよね、裏付けされた大きな武器ですよ!
重心を前にかけ、前足一本で跳んで鋭く放つバックハンドの高等技術『ジャックナイフ』
これはダンク・スマッシュに次ぐ桃城クンの代名詞ですね!
ちなみに技の説明は千石さんがしてくれています。
ちなみに乾先輩の解説だと、身体の中心を軸に、振り子の原理で前足に体重を乗せ、ジャンプしながら打つパワフルショット、かつボールをギリギリまで溜めることで更に打球を重くした独自のジャックナイフとされてますね!
痙攣という最大のピンチでトラウマを克服して進化するのは凄い。
ドライブボレーがドライブAなのかー、知らなかった←リョーマのドライブシリーズは感覚で見てた
怪童阿久津は好きなんですが、容赦なさすぎて核心付くのはたまに相手が可哀想に思えます。
テニスは退屈だ。と思ってる阿久津とリョーマの対決は見もの。
阿久津テニスの真髄は攻めあるのみ。
柔軟な筋肉とバネでスイングに入ってからでも相手の動きを見て打つ方向を変えてくる。
圧倒的攻撃力のテニス。
阿久津お前…ジョジョ立ちしてるやんけ!だから無駄無駄って言いながら打ち返してんの?←違う
阿久津くんの欠点は不良にありがちな煽り耐性の低さですね、リョーマはそこを上手く突いた。凄い👏
初めて本気で戦える相手と出会った阿久津と、阿久津を破ることで更なる高みへ上ろうとするリョーマ……いい好敵手だ。
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