・タイトル
金色のガッシュ 完全版 第14巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・喰いつくす闇
・謎の攻撃
・スナイパー
・チェリッシュの狙い
・ティオの叫び
・この盾は強い!
・まだ前を向ける
・お前しかいない
・言うことをきくのだ
・悲しき力
・これが答えだ
・ゼオンの願い
・ファウード暴走
・この涙は知っている
・新しいクラス
・アッハッハッ
・ゼオンの手紙
・この時が来た
・王の特権
・ゴームとミール
・生きる喜び
・ガッシュカフェ⑭
スナイパーって格好いいですよね!
絆の力…というより守るべき者の為に発揮される力。
これはゼオンには理解出来ないだろうなぁ~
ガッシュのチームにとってティオってほんと偉大ですね、ティオなくして生存はあり得ないって展開が何度あったことか……
そんな中、ティオの新たな呪文がついに発動する!
あれ、チータってそんな可愛かったっけ?
そして、ロデュウの見せ場だ、これは必見。
ゼオンの心に応えてなのか偶然なのか、ともかく目覚めたガッシュはゼオンとの最後のバトルに初手からバオウを求める……
うん、その心意気はわりと好き。
覚悟と責任みたいなものを感じました。
バオウがゼオンではなくガッシュに受け継がれた理由が分かった気がします。
バオウの喰い尽くす力をガッシュが使うとそうなるのか、なるほど。
3歳のガッシュが絶望の中から希望を見付けて喋り方が変わったのか、なるほど。
3歳にして絶望を知っていたガッシュもゼオンに負けず劣らず凄絶な人生だよなぁ~
双子の力を1つにした兄弟の絆が詰まった真のバオウ・ザケルガが熱い!
魔界の頃の記憶を取り戻したはずなのにウマゴンの本名を思い出せないとか気の毒すぎる(笑)
一般的なサラリーマンと芸能や芸術、スポーツの世界は保証が違うからそれを踏まえて夢に向かってほしい。
というのは中学3年生の担任として素晴らしい御言葉だと思います。
アンサー・トーカーの能力はチート過ぎたか……
ギャグはそんな笑えなかったです。
頭堅いんだと思います。
ゼオンの手紙により、ガッシュのマントとブローチの秘密が明らかに!
こいつぁビックリだ。
突如来訪したアシュロンは最低限の礼儀が分かる奴だ、嫌いじゃない。
ついに残りの魔物数が10体に。
そして王になった者へ与えられる特権が伝えられる…
エリーとアースのビフォーアフターめっちゃ好き。
ガッシュカフェはテッドとチェリッシュ。
カップル好きは必見?
この巻のギャグセンスは個人的に合わなかったのでそこだけがもったいないと思いました。
コミック

- 作者:雷句 誠
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