・タイトル
裁判長!ここは懲役4年でどうすか ぼくに死刑と言えるのか
・本の概要
TVドラマ化、映画化、舞台化もされた裁判長!ここは~シリーズの2作目。
中には性犯罪の裁判員裁判が全員女性という衝撃の裁判も。
・著者情報
松橋犬輔(まつはし いぬすけ)
出身地 神奈川県横浜市
職業 漫画家・イラストレーター
活動期間 2007年~ジャンル 少年漫画
代表作
『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』
・点数 72点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
キャラクター☆☆☆☆☆
設定☆☆☆☆
没入感☆☆☆
・評価
基本的には前作と同じですので、基本的な作風の説明は割愛します。
新たに追加された部分を含めて前作との違いは後述しますが、基本部分は前作の書評記事を参照にm(__)m
gamemachine-alternativeshinku.hatenadiary.jp
・感想
傍聴歴が5年になり、脱サラして傍聴作家として生きていく決意をしたキタオさんの傍聴記録漫画ですね。
前作との違いはズバリ裁判員裁判。
約10年前の裁判員制度が始まったタイミングの漫画です。
前作よりより深みが増しましたが、決めつけたような偏った見方で進める構成は相変わらずでした。
とはいえ、全2巻にまとまったので前作のレビューを読んで気になった方の中で巻数が気になる方にはこちらのほうをオススメします。
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