・タイトル
NARUTO 第4巻
・本の概要
・九尾覚醒
・大切な人
・それぞれの戦い
・希望の架け橋
・砂の来訪者
・推薦
・一触即発⁉
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
実は前巻からの続きなのですが、怒りによってナルトの中の九尾が目覚め、潜在能力が解放されるという……暴走ではなく、ナルトの意識下の中での範囲の話となります。
それはそれとして、この巻の主役はやっぱり白と再不斬ですね、改めて感動しました。
ナルトと白の会話の流れからの白の行動と再不斬のセリフ、カカシの振る舞い、未熟なナルトを使った見事な演出……全てがGOODでした。
余韻に浸る間もなく(橋の名前のくだりぐらい?)、物語は次の展開へ……
カンクロウ、テマリ、我愛羅の3人が登場。
めっちゃ煽ってくるカンクロウ。
一声で空気を一辺させる我愛羅。
ちなみにですが、テマリ姉さんがわりと丁寧に木ノ葉で合同試験が行われる理由を説明してくれます。
そして、カカシ含めた3人の上忍が推薦したことにより、ルーキー組が多数参加する異例の中忍試験が始まるのでした。
それにしても初登場のロック・リーって若干煽りキャラですね!
ネジとテンテンは分かるけど、リーもそんなんだったかw
そうなんですよ、収録エピソードの振り幅が広くて単巻レビューだと感情が複雑です(笑)
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