神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

東京闇虫 第5巻

東京闇虫: 人生で最も選びたくないシナリオ (5) (ジェッツコミックス)

・タイトル

東京闇虫 第5巻

・本の概要

・国男ハウス
・新たな相棒
・計画

・点数 60点

ストーリー☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆

・感想
国男ハウスっていう更生施設に入れられた加藤。
そこは表向きは愛を謳っていても規則も厳しく、しくじれば命はない。という場所…というふうに僕は捉えました。
見るからに胡散臭い。
逃亡防止も兼ねて連帯責任の2人1組制なのはよく出来ていると思いました。

この巻で早くも2つのチームによる計画がそれぞれ秘密裏で動いているのですが……片方はどうでもいいんですよ、見るからにしょうもないオーラが漂ってる人達なので期待はしてません。
でも片方はちょっと気になるというか、ワクワクするというか、「ちょっと面白そう」って期待してます。

ストーリー構図は決して悪くないとは思うんですが、展開が早すぎて微妙な出来に感じてしまったので惜しいなーって思いました。


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