・タイトル
荒川アンダー ザ ブリッジ 第10巻
・本の概要
・迫る時間
・出発の時
・残酷な真実
・点数 72点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
金星へ旅立つ日は刻々と迫っていた。
かつての何をするにもわいわいと騒がしかった河川敷の姿はもうなく、行く側、残る側に分かれ、残る側でも更に協力的なほうと非協力的なほうに分かれて……
作中で突然最終回フラグ立てるのは笑いました。
実際には笑ってませんが←
ギャグマンガが突然シリアスになって主人公が急成長したらそれは最終回(打ち切り)へのカウントダウンというのは痺れました。
そこ触れるんだ⁉スゲー!的な意味で。
そして、徐々に明かされる大人組の過去と関係性。
これはちょっと予想外でした。
金星行きに真実を知った時、ニノは……
リクに問われた幸福論とエゴイズムの関係性(違いについて)は深すぎてそう簡単に答えが出せそうにないっていう……
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