神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

MAJOR 第20巻

MAJOR(20) MAJOR (少年サンデーコミックス)

・タイトル

MAJOR 第20巻

・本の概要

・動揺
・復活
・シーソーゲーム

・点数 60点

ストーリー☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆

・感想
寿也の策略にハマり、自滅した後も寿也を意識するあまり周りが見えなくなっていた吾郎。
彼を正気にさせたのは女房役である小森。
なんか…小森が言うとホモ臭くなるのなんでだろう?
いや、まあいいんですけどね?

同じく、仲間の熱い気持ちを知り、吾郎への敵意のみで野球をしていたことに気付いた寿也は純粋な気持ちを取り戻します。
そう…彼にはとある特殊能力が備わっているのです。
「誰かの為に打席に入ると必ずと言っていいほど結果を出す」
寿くんは多少の邪心があってちょうどいいハンデなんですね!(僕の持論)

野球用語としてのシーソーゲームはですね、点の取り合いという意味なのですが、三船のほうの点取りの展開は若干納得出来ない。
さすがに主人公チーム補整のブースト掛けすぎじゃない?
茂野(本田)吾郎の熱血は伝染するのは分かる。そういう展開になることもあるだろう……それでも今回に関しては納得出来ない気持ちが上回りました。
だって寿くん好きだもの!それ以前に三船に好きなキャラがいないっていのも多少は影響あるかもしれない←

まだ試合終わってねぇかんな!諦めないぞ!←(結果知ってる)


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