・タイトル
咲-saki- 阿知賀編 episode of side-A 第5巻
・本の概要
・副将戦
・責任
・大将登場
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
ここはあえて多くを語らないでおきたいです。
でもそれじゃレビューにならないので……
人の想いを乗せて戦うというのは個人的に好きなので、そこが好評価の理由です。
それではこの巻に出てくる能力の簡単解説?
ボーリングに疎いので灼ちゃんの打ち方 はよく分かりません。すみません。
とりあえずボーリング用の手袋は伊達ではなかったんですね、把握です!
基本的にはあんまり癖がなく、ボーリングに例えられるような待ちに師匠である赤土さんの昔の打ち筋を取り入れたスタイルみたいです。
龍門渕はデータ収集で得た情報を武器に相手の隙を突く麻雀です。
一見地味ですが、この能力麻雀の世界で3人を警戒しながら戦うのって苦行でしかないと思うので、一番凄いのはこの子かもです。
残り2人は完全に能力者です。
3副露する(3回ポン等で鳴く)ことで上がれる釣り師と、後続との2人組ペアの能力です。
簡単に説明してもややこしいのですが、手牌の中から任意の縛りをかけます(イメージでは鎖を打ち付けてます)。
縛りをかけてあがった場合、自分があがった翻の倍の翻を相方が自分があがったのと同じ場であがれます。
その時に使われるイメージがキー(鍵)です。
大将戦は始まったばかりですが、白糸台の黄金ルーキー、唯一の1年生レギュラーの子が自分以外の全ての相手の配牌を悪くし、あがりから遠くする能力を持っています。
これが巷で宮永照の後継者と呼ばれている子か……確かになんか変なオーラ出てる、衣思い出した(笑)
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