神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

咲-saki- 阿知賀編 第6巻

咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A (6)(完) (ガンガンコミックス)

・タイトル

咲-saki- 阿知賀編 episode of side-A 第6巻

・本の概要

・場の支配
・2人の力
・山娘?

・点数 88点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆

・感想
化物だらけの大将戦⁉
正確には単体で戦える化物2人と愛の力?で2人で麻雀うってる子2人です。

相方の倍の翻であがる子は前回説明済みなので省きます。

龍門渕は能力者というよりは恩恵なんですかね?
太ももに貯めた怜ちゃんパワーでミニマム怜ちゃんがあがり牌までの道順を教えてくれるという謎能力(回数制限有り)。
いや、怜ちゃんハンパな…
それにしてもミニマム怜ちゃん可愛い。欲しい。

白糸台は配牌を遅らせるの+山の角でダブルリーチをかけるとカン裏(ドラ)付きであがれるというチート能力。
単体で言うと最強の能力な気が……

隠乃ちゃんは山の深いところでは空いての能力を無効化出来るという能力です。
なるほど、憧ちゃんという隠乃ちゃんといい、オカルト麻雀ではないから和との相性は良さそうです。

ちなみに麻雀における山に関してですが、サイコロの目で決まるんですよね?
実はデジタル麻雀しか出来ないのでそこら辺無知なのです。
説明出来なくてごめんなさいm(__)m

何はともあれ…麻雀のルールはあんまり深く考えずに読める感じでした。
デジタル派にも優しいぜ……

ちなみに阿知賀編はこれで最終巻になります。
もう少しゆったり読んでいたかったっていうのが本音です。
阿知賀好きすぎ疑惑がここに来て再燃(笑)


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