神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

一方的に絡まれ続けた結果、トラブったらしい話

はじめましての方ははじめまして。
どうも、神黎です。

まずはじめに僕の軽い自己紹介ですね。
普段はこちらのはてなブログさんとXを中心に、自分が見た作品の純粋な感想+ネタバレ配慮の作品評価&作品紹介の記事を書いています。
コンテンツ毎に評価基準が異なることが売りだと僕自身は思っています。
後は、一つ一つの作品に向き合う時間が長めです。
自分なりにしっかり丁寧に向き合いながら書いているつもりです。

そんな僕がタイトル通り、一方的に絡まれ続けた結果、どうやらトラブったらしい話です。

前提条件として、僕の中ではX上での自分のアカウント運用の範囲の中の確固たるルールを乱したリプをしてくる人に対し、数ヶ月に渡り、やんわりと何回か注意したにも関わらず、一向に直る気配も直す素振りもないくせにやたら鬼リプ飛ばしてくる人に対しての対応をしただけのつもりなので、こっちとしてはトラブルになったという認識はないです。

そもそもが仲良くもなければ好き嫌いで言えば嫌いな人からの粘着にいよいよ限界が来たのは認めますし、こちらから注意はした。向こうからの苦言は受けた。お互いに意見を譲らずに話は平行線だった。

この事実はあれど、トラブルではない。
何故なら、僕は当該者に自ら話しかけことはなく、リプやDMに対してこの人は長くなるから嫌だな…と億劫に思いながらも対応してきた延長線の末であり、こちらの態度は最初から全く変わってないからです。

そして、このブログは僕とある人が関わってから相互ブロックに至るまでのおよそ1年弱のやり取りのスクショを元に作成しております。

本来であれば、名前の部分は加工でぼかして見えなくするのがネチケットですが、総合的判断で僕も相手もX上での名前もIDもどちらも見える(分かるまま)出しています。

その事や内容に関して、このブログ内での僕への批判は全て受け入れますが、Xに現れて鍵垢や捨て垢で嫌がらせ等の行為をする事は他の方の迷惑にもなるのでやめて下さい。
このブログを見て批判したいことがあるならこのブログの中でお願いします。
Xはたまに公式サイドや作者ご本人からのアクションややり取りもあるので、そちらに支障が出るのは嫌なので。
これを読んでるならここに来ているはずなので、何か問題やご指摘があれば、こちらにお願いします。

そして、お相手の方に対する攻撃等はこのブログ内でもX内でもご遠慮いただきますよう、お願いいたします。
名前とIDが出てるからと言って直接何かを言うこともご遠慮願います。

このブログの転載やスクショ等もご遠慮下さい。

やり取りがそれなりに長めこともあり、ブログが普段の作品紹介ぐらい長丁場なので、可能な限りの創意工夫でエンタメとして読み進められるよう、善処はしてみます。


前置きが長くなりましたが、事の始まりは昨年の夏、7月だと思います。

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 1(完全生産限定版) [Blu-ray]
リメイク版るろうに剣心の1話放送終了後に夜中の毒舌の一環として、8年以上の付き合いのある相互FFが3人程度しかいない極めてプライベートに近いアカウントで「剣心の声優が男ってだけで文句言ってる人達」に対する苦言を呈した投稿でした。

掻い摘まんで言うと、寝ている間に何やらプチプチプチバズぐらいしてたらしく、起きたらなんかリプと引用合わせて100件ぐらいはコメント来てました。

僕は一応平等主義なので、明らかに会話が出来ないモンスター以外にはリプ返したのですが、その中に当該の方がいました。

何度かやり取りをして、その方からフォローしていいかの確認があったので、これはプライベートアカウントに近いのでご遠慮願いたい旨を説明し、捨てられた子犬みたいな空気に耐えられず、このブログとも連携している、様々な作品の紹介をしつつ、自分の色や意見も出していくアカウントのほうで繋がることになったのです。

そこの判断ミスが全ての始まりでした。

ちょうどその時期はTwitterも色々な改革をしていて、1日のツイート取得制限が設けられていた時期でもあり、1つの返事につき無駄にダラダラ何連投もするその方のせいで必要な情報を得られなくなるのは困る。と直接伝えた上で、何か長めに話すならリプではなくDMでお願いします。と伝えさせていただきました。



そして、送られてきた最初のDMがこれです。

大して絡みのないよく分からない人にいきなりリプで「るろうに剣心の色んなキャラを演じたので聞いて下さい」ってリプが来まして、その動画は10個ぐらいありました。
ご希望に沿って聞きはしたけど、感想を求められたので、「感想を求める明確な意図」を添えてDMで。と伝えたらこのDMが来ました。

ちなみに僕の返事がこれです。


最初の時点で僕が若干冷たい態度なのは「感想を求めるなら明確な意図を教えて下さい」って言ったのに全く中身のないリプの時と変わらない「演技どうでした?」的な内容だった瞬間に、経験上、全く相手の話を聞かない、理解する努力もしないタイプなのを感じ取ったので、時間を取られるだけで話が平行線な人に対する「嫌だな」って気持ちの表れです。

あと、前のアカウントの時点でご本人が「自慢じゃないですが、口喧嘩には負けたことがない」と本当に何の自慢にもならないアピールをして来たので、この人の我の強さと多分、他の人は面倒だから相手にしなかったんだろうなぁ~を察した瞬間でもありました。

でも、そういうタイプと分かっていれば面倒でもこちらが1から10を説明すれば、十分な回答ではないにせよ、こちらが聞きたい内容の答えが返ってくると思ったので、刺は感じるかもですが、こちらの意図を丁寧に説明しました。

この時点で、向こうがこちらを面倒な人だ。と捉えてくれたらその瞬間に縁が切れてそれはそれでよかったんですけど、そうはいかなかった笑

あ、ちなみに僕は普段そこまで絵文字使わずに文章だけで伝えることが多いですが、流石に絡み1週間前後で冷たすぎると本能が感じ取ったのか、おじさん構文になってますねww
何これ面白い←


ちなみにこの方が強く感想を求める意図はこれでした。

ネットで声劇を趣味として活動していたり、本気でプロを目指しているからとかではなく、「声劇を特技としていて」発言には正直マイナス方向に度肝を抜かれました。
勘のいい方なら先程の僕の言い方で「いい意見を貰えない」のは分かるはずなんですが、まさかの自信、いや過信でした。


本来であれば、声劇の感想までは晒す必要ないですが、気になる人がいるかもしれない+この方の特性、僕の特性を理解する要素として役立つデータなので、そちらも画像を貼らせていただきます。

自分の演技を聞いた人の感想聞くのが好きとのことだったので、ご希望通りに率直な感想を言いました。

その後の返しがこれでした。

僕は言われた通りにこの方の演技を聞いた率直な感想を言っただけですが、どうやら気に入らなかったらしく、元々の声優さんの演技は参考にする程見聞きしてないから真似する程知らないとか聞いてもない言い訳をされた理由が僕には分からずにこの件に関しては返事してないです。
僕が褒めた部分やこうするともっといいかも。の部分を無視して自分の意見ばかり押して来たからこれは平行線かなーって思ったのと、心底どうでもよかったからです。

ちなみにですが、アニメの声優さんに寄りすぎている。はイメージの話でしかないので、似てるとは一言も言ってないです。そこの違いが分かってない時点で演技論の話は出来ない人かな?って思いました。

そして、2枚目の最後の部分ですが、出会いのきっかけになった剣心の男声に関する批判に対するYouTube内のコメントのスクショが何故か数枚送られて……

あ、その前に最初に絡んだアカウントと今後絡むアカウントは用途別で関わる人も別な別人格なのでそこだけは把握よろしくお願いします。

って最初にお願いしたんですが、最初の1回に辛うじてシンクさんと呼んでる以降は約束忘れたみたいなんですよね笑
その時点でルール違反なんですが、まあ、IDに入れてるし、そこで活動に実害は出てないから別にいいか。って思って指摘しなかったらここから最後まで名前の呼び方がシンクに戻ることはなかったです笑
自分に都合悪いことは忘れるんだろうなーってこの時点で思いました。

送られてきたスクショはこういう類いの否定的なコメントにわざわざ文句を言ってますアピールみたいなものなんですが、送られてきた時にこの人、マジで意味分かんないなって思いました。

何で無関係の僕を不快にさせて尚且つ時間を取らせてまで自分の意見を主張してくるんだろう?って言いたくなる気持ちをグッと堪えて、僕なりの丁寧な対応をしたつもりです。

え、偉くない?いきなり意味分からん絡まれ方され続けてるのに毎回ちゃんと丁寧に対応してるのは控えめに言っても偉くない?と個人的には思いますが、別に褒められたくい訳でもないし、そこは正直どうでもいいです。
事実を淡々と且つ長々と書くだけだと読むほうは疲れると思うから適度に小休止の小ボケを挟んではいますが、そこが不快な方もいるのでしょう。

結果論で言えば、当該のこの方がそうらしいです。
ちなみに僕は同じミスを繰り返すくせに人の話を聞かない人、人の悪口だけは一丁前で責任転嫁しかしない人、このタイプの人種はマジで無理です。
(理解不能なので)気持ち悪すぎて吐き気するし虫酸が走ります。
人間って、自分の脳が理解出来ない未知なる存在は気持ち悪いと感じて本能が拒絶するらしいので、それに該当します。


先程の僕の意見に対する返事がこれでした。

当該の方と僕の間でこれまで具体的にどのようなやり取りがあったのかとそれぞれの特性・人間性が分かるように基本的には話の流れが全て分かるように、自分に都合良く思わせる為に編集してるんじゃないか?とか言われないように、話の前後も分かるように、お互いの名前も出した状態のスクショを貼ってますが、ここの部分はこの人は自分の意見を強調する為に実際にネットでの誹謗中傷を苦に亡くなられた方の固有名詞を書きやがってますので、自主規制でカットしてます。

文章残して名前を消す編集は出来ますが、本来は被害者の方々の名前を消すとか出すとか残された家族や友人等の気持ちを踏みにじる行為でもあると思ってますので、そこは絶対にしたくないと思ったので、僕はこのやり方で。
これで「自分に不都合があるから消したんじゃないか」って言われるなら仕方ないですが、この流れで消した理由を疑う人達の為に名前を出すぐらいなら僕が疑われるほうが何億倍もマシです。

それぐらい、人の気持ちを考えずに平気で名前を出したこの方が許せなかったことを覚えてます。


で、会話の続きがこれです。

ここで触れてる中川さんはしょこたんさんですね、彼は以前、誹謗中傷で亡くなられた方に対する想いを投稿したものに対して、リプと引用のWで同じ内容の運営の在り方を批判する投稿をしました。
そこに触れさせていただき、僕の意見をしっかりと伝えながら注意をさせていただきました。

この時点でハッキリと全部言ってましたね笑
自分の名前の一部に人の作品を背負う意味を考えて、その覚悟を持った発言をしましょうね?って言うのは僕が彼と関わった約1年の間で何度も言った言葉なんですが、伝わることはなかったようです。

この後、返事もなく、絡まれることもなく、平穏な3か月を過ごしました。
裏で別の人へのリプで「最近嫌なことがあった」、「実はADHDで嫌なことがあるとパニックになる」と言ってるのを偶然目にしました。

そういう話は人の目に触れないDMか鍵垢でするべきだと思いますが、ADHDを言い訳にされると優しくするしかないよねって話ですよね、切り札みたいな使い方で自分勝手だなー、苦手だなぁ~って思ったのを覚えています。

そして、3ヶ月経ったので11月でした。
個人的なことを言えば、ステージ4の癌と3年弱ぐらい闘ってた母の入院の感覚が少し短くなってきた時期でもあり、僕の心境はメンヘラの相手してる余裕は正直ない。でした。


そんな中で送られてきたDMがこれでした。

マージーで僕は何の関係もない脈略もないDMでした。
でも、この時点ではこの件に関してはこの方には非がないので、ちゃんと対応しました(したつもりです)。

最後の絵文字は笑顔なんですが、目が笑ってない、これ以上の返事はいらないって意味も含んでますが、通じる訳もなく笑


三木さんに負けない気持ちで気合い入れて演じるってとこだけなら別に良かったのに、「自慢じゃないですが」っていう部分を見た瞬間に自分の中で何かがプツンって切れた気がしたので返事してませんでした。

それから約1ヶ月?3週間ぐらいかな?
個人的な事で言えば、僕が母の余命宣告(1ヶ月)を受けたタイミングなので、この時期は自分が母に何をしてあげられるのか、本人にはまだ通達されてない状態で面会に行く、こちらがボロを出せば母にバレてしまう、更に他の家族の心身のケア等、結構精神が擦りきれる寸前まで切り詰めてた時期であり、平均とか冗談とかではなく、1日30分睡眠、1時間寝れたら上等な生活でした。

それは彼には関係ないですし、自分勝手に連絡されるのはいつものことなのでそれも仕方ないですが、今思うと、全く心に余裕はなさそうなのは見て取れます。
それが他の方に伝わるかは分かりませんが。

自分の家族全員のケアで精一杯になりつつも、母のことが原因で活動に遅れが出るとか、支障を来すなんてことは他の誰でもない僕が絶対に許さない。という強い気持ちで毎日作品紹介を書いて投稿することは同時進行でやっていましたが、例え嫌いな相手からでも連絡が来ればむげには出来ないので、このいきなり送られてきた大量の動画も合間の時間に聞きました(この人の演技なので見るというよりは聞くが正しい表現)。

その上でその時の僕に出来る精一杯の返答をしました。

返事が1日経ってるのは本人に余命通告がされる日で僕がまともに相手する余裕も自信がなかったから。
その人がADHDだと言うなら今は違うと思ったからです。

ここまで読んでくれてる方なら分かると信じてますが、僕にしては相当自信なさげで本当に余裕がなかったです。文面にもそれは出てます。

が、彼は絶対に自分を曲げずに攻めてくるタイプです。こちらの事情は気にもしない。
それがこれでした。

彼の特性として、自分の演技プランと演技に絶対的自信を持っているので、聞いてもないのにこのようにペラペラとキャラクターの説明と自分の演技プランを語ってきました。

ここでこの方には事前に伝えてましたが、このブログを読んで下さる方にはお伝えしていない僕の過去の1つを明かします。
僕は昔、劇団に所属していまして、しっかりとその手の勉強をしています。
また、ありがたいことに、役者だけではなく、アイデア出しや演出のお手伝いもさせていただいてました。

そして、あえて彼の言葉を借りるなら、
自慢ではないですが、アマチュアレベルとはいえ、自作小説や脚本に(シンさんの)声を当てて欲しい。というご依頼や、「シンさんの声をイメージしてキャラクターを作らせて欲しい、作りたい」というお話も何度かいただきました。
ありがたい話ですね、本当に。

長いブランクがあって自分が以前のように演じられないとしても、感性はむしろあの頃より研ぎ澄まされているはず。
これもありがたいことに、数年前に何人かの演技指導もさせてもらったし、その子達は一生懸命話を聞いてくれて、メモまで取って、細かいチューニングまでお願いします!と言ってくれたりもしました。

自慢とかじゃなくてこれは全部過去であり、今ではないので言う必要がないところでは別段語りませんが、最初の段階で僕が彼に、出来れば名前の呼び方は変えてほしい。と希望を伝えたのはそれが理由です。

そういう過去と経緯があるので、どんな状況であれ、僕は演技に関しては妥協しないです。

そこを踏まえて、彼の演技プランを踏まえた上で、彼の声の特徴と演技の特性を加味して言える範囲の意見を言いました。
「作品が違うから」とか「年齢が違うから」とか表面的な情報でしか演技してなかったようなので、そこは指摘しました。

それがこれです。

彼的には納得出来ないのか引かない訳ですね、
まあ、最初に話した日に、この方は僕に、
「自慢じゃないですが、口喧嘩は負けたことがない」という話と「相手を言い負かすことに快感を感じる」と言ってきているので、自分を曲げたくない彼が引かないのは別に構わないのですが、

口喧嘩で負けたことがない、相手を言い負かすのが趣味の1つ。と豪語していた人が他人の、しかも有名人とかプロの意見を切り取って引用しちゃダメだろ。ってこの時は心底思いました。

それって虎の威を借る狐だから、それで相手が返せなくなったとしたらそれは言葉を借りた方の勝利だし、万が一反論されてそれで言い返せなくなったらその人の名誉にだけ絆が付くからどちらにせよ愚行でしょ、自分は強いと語る人がやることではない。騙ってたなら別ですが。

年齢の違いの指摘に関する彼の反論、僕は信長さんのことを勝手に信長先輩と慕ってるので、信長先輩の言葉を使われると弱いですが、それでも、Free!とハイ☆スピードは同一人物の年齢による違いの話であって、僕が言ったのは、達観した高校生とガキでしかない20代ならそこまで意識せずに自然にやってもいいのでは?って話なので、演技に正解がないのはその通りですが、そもそも会話が成立していないし、演技自体に正解はないけど、現場には音響監督やらディレクターやらの指示があり、それは原則的に絶対なので、現場には正解というか求められてる演技がある、作品はみんなで作るからバランスがある。って話なんですけどね~
まあ、別に僕は音監でもディレクターでもないから従う必要なかったし、別にいいけど笑

声優と言えば~の流れから作品の名前とスクショと動画が送られてきましたが、普通に全部無断転載だと思うだよなぁ~

まあ、僕にとっては入院前の母と一緒に見てたドラマの1つだから思い入れはありますが……何も知らないはずのこの人に心をガンガン抉られてる気はしました。

ちなみにこれに関する僕の返信はこれです。

マジでしつこいし、中身も意味も感じないやり取りに嫌気がさして送られてきた内容全てに対する自分なりの回答だけして会話を強制終了しました。

この後の返事はないですが、クリスマスと雑談に添えた年末の挨拶と新年の挨拶のメッセージは来ました。
どうやら彼的には本当に友達だと思っていた模様。
流石に心が痛んだので、クリスマスのほうは返事しました。

それがこれです。


DMはここまでです!
あえてタイトル付けるなら、出会い~偽りの友情編って感じかなー


完結編はここから約半年後の僕の作品紹介に来たリプツリーの話になります。

と、その前に最終章は結果論から始めてみます。
6月22日時点の5日前ということなので、6月16、17日辺りのポストかな?
この方お得意の、全く関係ない人に公開されてる場所で愚痴って被害者ぶる自己満足プレイ。


これは余談(番外編)ですが、コスプレイヤー?かなんかの活動者の方がお母様と楽しく過ごした趣旨のポストをしていた時に、誰も聞いてないのに「自分は母親と気が合わんし、好きじゃないから仲良いいのが羨ましい」、「自分は男で○○ちゃんは女の子やから、お母さんと同性か異性かってのも多少はあるかも」とかうんたらかんたら言ってまして、「分かってはいたけど、絶対気が合わない」って改めて実感しました。

僕、母親を大事にしない男の人って潜在的には暴力的な性格だと思うんですよね~
必ずしもそうではないですが、その人がいないと自分は存在しないっていうかけがえのない唯一無二の存在を蔑ろに出来ちゃう、そんな人の言葉を聞く耳を持たないってタイプの人は加虐性強いんだろうなーって。

実際、この方の場合、本人は無自覚かもしれませんが、各方面に攻撃してますし、色んな方に指摘されてるのも診てるんですよね~

ADHDとは別にHSPらしいですが、感受性が豊かな人ってもうちょっと人の意見聞きそうだけど?wwとは思ったり。
HSPだから自分は演技が得意であり、HSPは諸刃の剣である。って自分語りをしてたのですが、されたほうの気持ちを考えずに自分の意見を主張し、受け入れられないと反発したり、別の人に愚痴りに行く人を果たして感受性豊かというのだろうか?という疑問が僕には残ります。

が、ここは僕には関係ない会話なのでスクショはなしです。


僕が何を以てこの人が嫌いか、何を認めないのか、何が許せないか、についてはここまで書いた通りであり、何度も考えては「この人は精神的な病気かもしれないから……」と、ブロックはしない生活に終止符を打つべく、彼にブロックをしてもらう方向で途中から容赦なく(とはいえ最大限の手加減はした)やり取りしたのがこちらのリプツリーです。

こんな感じでですね、ブログで書いた記事をX用にリライトして見た人が少しでも興味を持ってくれると各作者さんへの還元率がほんの僅かでも上がるかなぁ~?と思ってやってる活動が僕にはあります。

これはあくまでも該当作品の紹介記事の一環であり、ここにツリーとして関係ない雑談が残るのは僕としてはあんまり良しとはしていない。
というのがあります。

これが最初のほうに書いた「僕のX運用ルール」であり、状況に合わせて臨機応変に崩しはしてますが、あんまり酷いと「この話は書いてある元の作品に関係ないのになー」と思ってしまいます。

ここでまたも恐らくは無断転載画像が4枚来るので自主規制でカットしますが、商品リンクで代用します。
666~サタン~ 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
666~サタン~ 7巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
666~サタン~ 14巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
666~サタン~ 17巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
何故か1巻は送られてこずだったので、個人的判断で足しました。
残りの1枚は作者コメントです。
NARUTOに似てる、パクり言われますが、双子なので影響受けたものが同じだから似てるかも。って話でした。

兄弟弟子でも似るからリアル双子は似てても不思議ではないよなぁ~とは思いますが、元々知ってたことなのでまあ、うんwって感じでした。

これは結構ガチなやつ。
サムライ8 八丸伝 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
【コミック】サムライ8 八丸伝(全5巻)

それこそ、サムライ8を最初見た時に666を思い出したので。

ちなみに何でわざわざBLEACH出したかと言えば、この方が実写版含めてBLEACH大好きって普段からポストしてたからですね、三大漫画として出しました。
これが僕流の臨機応変にルールを崩す形です。
ここまでは同時期連載のジャンプ三大漫画の括りなので、元の話題から逸脱はしてない扱いで。

で、ここからが彼の若干厄介なところですが、結構な確率で中身がないのに1つの返事が連投(平気で2~3回分)で来るんですね。
会話を広げるのが目的と言うのなら、
「そうですね🙋」、「そうですか🤔」等のどっちにしろ返事が止まりそうな部分はあえてカットすれば3回に分けられた主張文も十分1つに纏まると思うんですよね~
しかも、出会った当初から連投鬼リプは控えめにって言われてるのに、ですからね笑

僕は逆に、送られた来た2つのリプを1つに纏めて返してしまったことにより、このスクショだと会話の脈略が繋がってないと思うので補足します。

後段の部分は、僕が「昔、少しだけ666を読んでた時期がある」と言ったことに対し、何巻まで、どの辺(何編)まで読みましたか?という彼の質問に対する返答です。

ここで読んでる方が少し楽しめるかもしれないエンタメ要素を小休止として入れてみましょう。


2001年~2007年に連載されていた666~サタン~をたまたま何度か本誌で読んでいた……つまり?

同じ理由でたまたま読んでめちゃくちゃハマって単行本全巻と小説版と外伝作を全巻買ったのがこちらの作品。
連載時期は1999年~2005年

スパイラル ~推理の絆~ 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
スパイラル-推理の絆- 全15巻完結(ガンガンコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]
スパイラル~推理の絆: 小説 ソードマスターの犯罪 (COMIC NOVELS)
スパイラル~推理の絆 2: 小説 (COMIC NOVELS)
スパイラル~推理の絆 3: 小説 (COMIC NOVELS)
小説 スパイラル~推理の絆~ (4) (コミックノベルズ)
スパイラル・アライヴ 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
スパイラル・アライヴ コミック 1-5巻セット (ガンガンコミックス)


さて、僕が元々何が目的で本誌を買っていたか……分かりましたかね?
答えはこれです。
鋼の錬金術師 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
鋼の錬金術師全27巻 完結セット (ガンガンコミックス)
鋼の錬金術師 完全版 1巻 (ガンガンコミックスデラックス)

子供の頃は本当にエドが好きで、購入特典の携帯ストラップ(死語)とかの為にお手伝い頑張って買ってました。
うちにお小遣い制度なかったのでww


さて、ここで本編に戻ります。本編のが萎えるとかやめて!笑

他誌で活躍した双子漫画家の対談の話は知らなかったので、ここは自分の活動にとっても+になりそうな彼との唯一の会話でした。

というのも、あだち充先生が勉さんに対して抱いていた気持ちや憧憬、理想像みたいな話を聞いた時に自分の価値観が広がったのと、先生の考え方の一部を知れたり、作品の解釈力が上がったり、面白くて嬉しかった。という僕自身の経験からです。
まあ、この後、色々あるので、この対談すら今はまだ読む気になりませんが笑

ネットで見れるのは朗報なので、気になる方は是非!
検索かければ簡単に出るのは実証済みです!


で、ここからが恐らく、彼が主張する「普通に雑談してたらいちゃもん付けてきていちいち全部否定してきた」の部分です。
物語で言えば最終章ですね!

まずはここまで。
NARUTOからもジャンプからも話は逸れ、僕はまだちゃんとは読んでいない、分からない。と伝えているはずの666~サタン~の話に移行していきます。
しかも無責任にアニメ化したら絶対売れると。

そこに関しての僕の率直な意見を述べると、売れる可能性はだいぶ高い。に変わりました。

僕は現状のスクエニさんの状況等も踏まえ、総合的に判断して自分の意見を述べただけなのですが、彼なりの主張で反論が続き、ここからはまたも膠着状態の平行線になります。

この時点で僕も色々思うことはありました。

彼がアニメ化したら絶対に売れると本気で思っているなら、スクエニと作者さんの双方に許可を取ってクラファンでも何でもすればいい。

そもそも話題になってた時にアニメ化もゲーム化もドラマCD化もしてないのであれば、原作者サイドのNGがある可能性もあるし、僕にはそこら辺の事情が分からないので、アニメ化が厳しい理由だけを僕が思ったままに書きました。

アプリ作りに関してはハガレンでも失敗してるので苦手分野だと思う。って言えばある程度は伝わるかなーと思って。

そもそも、彼の主張する「666サタン アニメ化」で検索したらアニメ化を希望する人が沢山いるっていうのが言うほどだと思うので。
アニメ化とかアニメ業界舐めてるのかな?って思いました。

僕の検索の仕方が間違ってるだけかもしれないので、もしもアニメ化を熱望する熱烈なファンが本当に数万人規模でいるのなら心優しい方、よかったら教えて下さい。

サタンは全19巻の2部構成のはずなので、やるなら1年枠か分割でやりきる形になると思いますし、結構コストも人手もかかると思うので…。

こういう理由でアニメ化は厳しい気がする。っていうのを意見として言うのがいちゃもんになるのかは僕には分からないので、そこの判断は各々でお願いします。
だとしたら、勝手に絡んで来るのは害悪では?と思ったりもしますが、まあ、各々の主張と価値観がありますからね、これはあくまでも僕の意見であり、僕の価値観。

で、これは今後も長めに続きますが、僕がこの方のこの部分の主張に対して納得してないので、絶対に譲らない主張をしています。

捉え方の問題なので一概には言えませんが、
この方の主張をそのまま受け取ると、お兄さんがNARUTOの作者でなければ弟さんの漫画は売れてない。と捉えることも出来る発言だと思うんです。

この方は666~サタン~を応援すると言いながら、常にNARUTOやお兄さんの名前を出してしか作品のアピールをしてこないので、この言い方をされると、「NARUTOの作者の弟がNARUTOより後に連載開始して円パクリしている」と散々言われたアンチ勢のコメントとさほど変わらない印象を受けた為、本当に作品のファンなのか?って思って、先生が報われないと書きました。

ここに直接の返事はなかったはず。

で、この方お得意の連続ツリー攻撃でアニメ化の話。

こちらも直接的な返事はなかったはず。
まあ、でもわざわざ僕にアニメ化したら絶対売れるからするべきだ!って言うぐらいならマジでこれしたらよかったと思います。
資金はこちらで用意して費用は全てで出すので作品の使用許可下さい!って。
それでも動かないなら別の理由あるんですよ、アニメ化したくないか、アニメ化出来ないか。


そんで、ここから先はお互いの主張の食い違いが激化しますが、僕の「確認が取れてないのに勝手に人の言葉を代弁は出来ない、そのの責任は取れない」vs彼の「絶対にこうだから決め付けて譲らない」という性質の違いが生んだ摩擦ですね、僕はディベートも好きなんで揉めてる自覚はなかったですが。そこは反省すべき点として今後の教訓にします。

これは彼が思う(感じた)呪術廻戦は666~サタン~のオマージュであるという主張とその根拠とされるそれぞれの比較画像が添付されていましたが、恐らく無断転載なので自主規制カットです。

彼の特性なんですね、自分の主張を押し通し、相手を言い負かせる為なら手段を選ばないやり方。
僕、今は読んでないけど、気にはなってるからいつか666読みたいって言ったよな?めちゃくちゃ切り取られた本編の画像送られて来るわ、NARUTOのオマージュオマージュ言われ続けてだんだん読む気失くすんだが?
となったのは言うまでもなく。

そもそも、オマージュとめちゃくちゃ言ってきてますが、僕と彼の間に「オマージュ」の意味合いに関して大きな齟齬があるのを感じていたので、やんわりと確認しつつ、指摘し、尚且つ自分の意見を言いました。

というか、この方が言うように、666~サタン~がNARUTOのオマージュでアプローチの異なる似た作品で呪術廻戦が大幅に666の影響を受けた作品なら微妙にジャンプっ子の僕は666~サタン~という作品を読む必要がない。ということになってしまいます。
実際にここが似てるって大量に画像送られてるから色んな意味で萎えてたし、この人は応援したいのか、足引っ張りたいのか、どっちだろう?ってなった時点でやはり僕とは真逆の性質を持つ存在なのだと再認識しました。


こちらの彼の主張の各作品や作者におけるオマージュの有無は本当に僕には分からないので何とも言えなくて困りましたが、僕の考え方としては、オマージュorパクり問題はいつの時代もセンシティブ問題なので、ご本人が公言してること以外は設定的類似点が多かったとしても、可能性に過ぎないので決め付けてはいけない。と僕は思っています。

そして、「それを言われることを本人がイヤだと言った場合はダメですが、別に言われても何とも思ってなければ別にいいんで、失礼かどうかは本人(漫画家さん達次第)」に関しては、直接的に連絡取り合える関係(友人や担当編集)でもない彼が何故、勝手に3人の漫画家の先生達が「それを言われてイヤではない」と決め付けているのかが本当に疑問でしかなく、どちらも公言してないのに勝手にオマージュと結び付けて無関係の人に比較画像を送り付けてまで騒ぐのは双方に失礼という僕の指摘に対する納得のいく明確な回答ではないので、結局はこの方の意見の押し付けになると思います。

ちなみに僕は指摘(反論)はしましたが、押し付けてはいません。
もしも押し付けているように見えたのならそれは僕の文章力と配慮不足によるものなので、今後は同じことがないように気を付けます。

また、同時期に似たような作品を別誌で描いていた双子の漫画家だからと言って無駄に比べたり、世界的に有名な兄弟の作品を使わなければ作品の良さを他人にアピール出来ない程度の理解力や表現力、解釈力なら「応援隊」みたいには名乗らず、何もしないほうが作品のイメージを損なわなくて済むのではないかと純粋に思うので「見た作品を人に紹介する活動をしている身として」は結構疑問だったり、理解に苦しむ発言や主張が多かったです。

わざわざ自ら赴いてアンチコメントしてる人に喧嘩吹っ掛けて満足してたりするところも含めて。
正義と暴力は表裏一体なので、無自覚で振り回したらそれはただの攻撃=暴力なんですよね、自衛も自分を守るための攻撃なので、(理由があって)自分が誰かを攻撃している。という自覚は持つべきですし、持ってなくて自分の正義以外は信じないなら多くの人に迷惑かけるだけなんじゃないかなーって僕は思います。

僕と彼の認識の違いについてですが、彼が再三押してくる『666~サタン~』と『NARUTO』、岸本兄弟の関係性と関連性についての話ですが、彼が僕に送ってきた画像の中の聖史先生のコメントは「似てる、パクり言われるけど、ガキの頃から同じものに影響されて育ってるから似てるところもあるかも」なので、似てるかもしれないけど、オマージュはしてないのでは?とずっと思ってました。

そうなると、彼の説明が足りてないだけで僕の知り得ていない双子情報があるのか?と思い、このブログ内で今は読む気になれない。と言った双子対談を前言撤回して読もうと思います。
彼に紹介された魚拓ではなく、正規のルートでガンガンonlineさんから。

そこで分かったのは、お互いにアイデア交換をしていたということ。
とすれば、オマージュではなく、自分のアイデアの派生かもしれない。という可能性があります。

斉史先生が唯一面白かったと褒めたという666~サタン~が7巻らしいです。(双子対談より)
666~サタン~ 7巻 (デジタル版ガンガンコミックス)

兄弟比較してお兄さんの名前出して666~サタン~を紹介するならそこの情報は言うべきかなぁ~、と。

設定漫画になりがちでいい場面であっても描写力と表現力に欠けるという理由から弟の作品にとても厳しいお兄様が唯一「面白い」と褒めたのが666~サタン~の7巻。
そう言われたら気になりますよね、え、読んでみたいかも。って思う人もいるのではないでしょうか?

666なのに勝負巻は6巻ではないのかwwというとこも含めて、これは作品PRにおいて結構いい武器だと思うんですけどね、勿体ない。

助太刀09 (1) (デジタル版ガンガンコミックス)
助太刀09 コミック 全5巻 完結セット
そんでもって対談読んでたら助太刀9は読みたくなりました。
僕らのやり取りを晒す中で、岸本さんにも余計なご迷惑がかかる可能性もあるので、ちょっと紹介させてもらいます。

岸本弟こと聖史先生が本当に描きたいテーマを明確にして紡いだ作品、命の重さを比べて裁く者・助太刀人を描いた物語が助太刀9です。
主人公は聖史先生ご自身が反映されていて、

遺族に変わって加害者に仇討ちを執行していく中で、失われた命(被害者)と奪う命(加害者)に対し、様々な想いを巡らせていく、繋がる人が多いほど命の重さに繋がるけど、加害者にも繋がってる人間がいる。
命の狭間で被害者・加害者とどう向き合っていくのか?

そこがポイントであり、それをテーマに描かれた重厚な作品。
グロい描写もあるので、これはジャンプだと出来なかったかも(今の時代のジャンプ+なら恐らく可能)。

そして、(対談時点では)弟をプロの漫画家としてはまだ認めない、人の漫画は面白くないと途中で読むのやめちゃう。と語った斉史先生が面白いと言った助太刀9のネームがこちらの2巻に収録されています!
助太刀09 (2) (デジタル版ガンガンコミックス)


で、対談を読み終えての僕の意見ですが、やはり双方共にお互いの作品をオマージュしているとは一言も発してなかったと思います。

NARUTOでセリフが浮かばなくて困っている時に弟さんとの会話・意見からきっかけを貰って作品に活かせたということや、弟さんは電話のみならず、お兄さんにネームも見せていて、常にダメ出しを貰っている(ある意味師弟関係)であることや、弟の聖史さんは純粋にNARUTOという作品が好きで、連載前のネームの頃から作品を知っているファン1号みたいなもの(ただし、作者のファンではない笑とのこと)なのは分かりました。

お互いの存在に刺激を受け、切磋琢磨してそれぞれの作品をより良いモノに仕上げていくという意味では影響し合っている良い関係ですが、それとオマージュはやっぱり違うと思います。

対談の中で、兄様「僕は元々目指してたけど、聖史は僕が漫画家になったから漫画家になった」→弟さん「違うし笑」って会話がありましたが、もしかしたら幼少期に同じ環境で育った兄弟が、NARUTOという面白い漫画を描いた。
自分もNARUTOみたいな漫画を描きたい。
と思った結果が666~サタン~だったのかもしれないな、とは思いましたが、ご本人の発言ではなく、対談読んで感じたこと、憶測レベルなので分からないです。
あくまでも僕の意見です。人には押し付けません笑

まあ、対談自体が全3回で読みやすくて面白かったので、読むのはおすすめです!
同じ頃に同時に読んでいたジャンプでも、好きな漫画が異なったり、元々の漫画に対するアプローチが全く違ったり、プロとしての漫画に対する向き合い方と意識の違い、変化など、興味深い話もタメになる話も沢山ありました。

変な話ですが、僕が彼(当該の方)に絡まれ続けて疲弊した期間はあまり実りあるものではなかったですが、この対談の存在を教えてくれたことは非常にありがたく、感謝の気持ちが強く残りました。

同時に、掲載誌の違いとか出版社のルールとか取っ払って何とか岸本兄弟の共同作品があれば読みたいなって改めて思いました。
聖史先生が思う面白い設定漫画に斉史先生のキャラクターが生きているように感じる躍動感ある画が加われば鬼に金棒なのに!と感じずにはいられない。

ご本人達が望んでるかも分からないのでこれこそファンの妄想、戯れ言ですが、もしも可能なら各雑誌で同じテーマで兄弟で違うアプローチで描く競作っていうのも見てみたい。
素直にそう感じた対談でした。


双子対談の美しさからまたも僕と彼の物語に戻すのは恐縮ですが、クライマックス編です。

一見すると一理ある彼の意見ですが、この言い方だと、やはり「世界的人気漫画NARUTOの作者と双子」であるという武器が前提としてなければ666~サタン~は売れないのか?に帰結するので、僕的にはやはり認められないというか、「その言い方は先生と作品に失礼だと思います」という意見に変更はない。そう思いました。
ここまでやり取り続けても1ミリも前進してない平行線状態に困り果ててもいました。


そして、この発言。

良し悪しは人それぞれなので別にいいですが、彼の主張する「僕が今言ってることは何も間違ってない、悪口でもない、ありふれた、至って普通の意見」の部分は個人的には問題大アリだと当時の僕は感じました。今でも思ってますが。

まず、本人の確認も取ってないのにオマージュだと主張を続けることで作者や作品にマイナスのイメージが付く可能性はここまで来ても考慮してないんだなってこと、本人的には悪口ではないかもしれないけれど、この方の理論と主張だと事実上、666~サタン~という作品はNARUTOがなければ、岸本聖史先生は岸本斉史先生の双子の弟でなければ売れない。って意味にも捉えられてしまうんです、文脈的に。

そして、僕がずっと言い続けてるのは本人が発言してないことや公言されてないなら勝手に決め付けないこと。
ベースはここにあるのに全く伝わってなくて、彼は自分の意見を押し通すことにこだわり続けてること。

あと、これは僕の個人的な問題ですが、僕は人よりは少し変わった経歴と感性を持っているらしいので、世間一般で言うところの「普通」は分かりません。

好きな授業は国語と道徳だったので、モラルとか常識は教養の範囲として、知識としては持ち合わせていますが、ネットとかワイドショーで流れる街の声とは意見が異なる場合が多いです。
僕はバランス重視型なので、一見よさそうに見えても、全体的に考えた時にそれはマイナスと思ったらダメだと思うタイプなので。

だから、彼が「自分は普通のことを言ってるから間違ってない」と言うなら、何をもって普通なのか?が知りたかったです。
まあ、それはもう二度と叶いませんが。

ここでまたも飛び出す彼の伝家の宝刀、人の言葉を使って相手を屈服させる手段にするやつ!
本当に自分の言葉に責任持たない方だな、何かあれば全部人のせいにしそうだなって思いました。思われても仕方ないと思います。

まさか僕の言葉で反論してくるとは思いませんでしたが笑
揚げ足取りのつもりなのか、純粋に有効打だと思ったのかは分からないですが、僕は僕の言葉に責任持ってますし、違う解釈で僕の言葉を使われて盾にするなら他人の言葉より容赦なく反論出来ます。だって僕の言葉だから。違ってたら分かるので。

ちなみにこれの僕が以前彼に言った「人には言論の自由がある」というのは、実写映画が大好きな彼が実写化反対派や実写映画の文句を言ってる人と喧嘩した話を僕に愚痴った時に言った言葉です。

COLKさんが強い正義感を持って実写映画反対派と戦ってるのは認知していますが、批判することもまた自由であり、ましてやお金を払って劇場まで足を運んだ上で期待外れだった。と感想を自分の個人アカウントで投稿しただけの人にまでわざわざ喧嘩吹っ掛けて揉めるのはどうなの?ってところから言った言葉ですね。

思い出して下さい、るろ剣問題で彼が言ったことを。
純粋に今のアニメを楽しんでいる人やアニメを作った人、声優さんも見るかもしれない場所でアンチをするな、どうしてもしたいなら個人の掲示板かなんかでやれ。

で、公式にリプしたわけでもない、その人が自分の個人アカウントで発した発言に対して怒りの攻撃をぶつけて言い争ってるのを見た時は「いや、君が気に入らないと感じたらどっちにしろわざわざ喧嘩吹っ掛けに行っとるやん」って思いましたし、なんか巻き込まれたから言論の自由ってありますからね~って言ったんです。

違う趣旨で使われた上に僕の名前出して責任擦り付けられるのは迷惑でしかないのでしっかりと僕の意見は提示しました。


で、僕のアカウント運用ルールを無視して自分の気持ちだけを全面に押し出した彼の主張が連投で来ました。
ので、「気持ちが分からない」と言われたので伝えました。

この時点で自称口喧嘩では負け知らずの彼が詐称&結構弱いのは薄々分かってたのですが、ここは言うべきかな(言ったら僕に関わるのやめてくれるかも)って思って言いました。
最後のリプになると予見してたので、珍しく連投してます笑

スクショの吹き出し部分を見てもらうと分かるんですけど、彼の場合は自分の主張は自分のポストにツリーを付けて何連投もするくせに都合が悪いのか言い返せないのかは分からないですが、具体的なダメ出しに対しては無視をする傾向が常日頃から見られたので、彼が何をもって自分で口喧嘩負け知らずを豪語しているのか分からないです。

初対面で「自慢じゃないですが、僕は口喧嘩に負けたことがなくて~相手を言い負かせる趣味もありまして~」って言ってきた人と本気で仲良くなりたいと思ってるわけww
平等主義の範疇の中でリプとかDM来たらちゃんと読んで返す。を心掛けてただけですけど笑

実際の最後のやり取りはこれですが。
お互いの社交辞令ww
物語としては面白いのかおもんない終わり方なのか、僕には分からないです!
読んだ人が判断して下さい!
クソおもんなっ、読んだだけ時間の無駄だったわ。って方々には本当に申し訳ないです、多分そっちのほうが多いと思うのに読ませて申し訳ない……いや、極力楽しめる要素は入れようと頑張ったのですよ?
ちょっと……いや、かなりの力量不足で申し訳ないです。


ここから音沙汰無く数日経ち、ようやくブロックしてくれた日の彼のポスト

タイミング的に僕も当てはまるんだろうし、もしかしたら彼が「好きではない」と言っていたお母さんのことかも。
数日経ってるのはまた、彼の家がバタバタしてたからかもしれないので。
まあ、僕は「あなたの為に言っている」なんて彼に対して言ったことないですし。

ここでも彼の特性がすごく出ていて、「心理学者も言っていますが」と人の力を使い、自分の主張を押す為にリプと引用で全く同じ内容の投稿をするという二度手間無駄行為。

坊主さん巻き込んでしまったの申し訳ないですが、坊主さんって定期的に面白いネタや大喜利みたいなテーマに沿って集まった投稿に対して金賞とか銀賞とか入賞とか付けてみんなで楽しむ系のアカウントだと認識しているのですが、そんな方にまで自分の主張を押すのが不思議でした。
アカウント運用の特性上、坊主さんはあらゆるコメントを見ながら選択しなければいけないと思うのですが、同じ内容をリプと引用で送るのは邪魔でしかないと思う。
まあ、そういうの慣れてるでしょうけどね。

COLKさんの「相手がイヤだと思ってなければ別にいいんで」理論が僕には本当に理解出来なくて、相手が嫌だと言わなければ相手にとって迷惑になることを平気でした上で反省しなくていいのか?そうじゃないでしょ。ってやっぱり思っちゃいます。
僕が間違ってたらすみません。


で、これが僕がこのブログを書くことを決めたきっかけの彼のポストです。

これはある人が政治家に関するポストをしてたものに対して全く関係ない内容のリプに繋げて彼がまたも自分の主張をしてる場面ですね、今回は彼がリプを送った相手のIDは消してます。

ちなみに彼のやり方を倣うなら、カウンセラー曰く、SNSでの誹謗中傷や悪口はその人が内面に抱える自己嫌悪の部分、自己紹介でしかないからいちいち誹謗中傷や悪口を真に受けて悩む必要はない。という言葉があります。

これで別の人のことならそれはそれで衝撃(短期間で複数人とはヤバいw)ですが、彼曰く、ブロックはほぼほぼしないらしいので僕のことでしょう。

せっかく晴れて相互ブロックになったのだからお互い不可侵でいれば平和だったのに、3週間以上経ってるのにこうやって関係ない人にペラペラ喋るから僕も自衛と他の人へのこの人は気を付けたほうがいいって警鐘を鳴らそうかなって思いました。
この人は気を付けたほうがいいという警鐘は彼のことでもあり、僕自身のことも指しています。

基本的には面倒事は嫌いですが、やるのであれば徹底的にきちんとやりたいので。
このブログも作成に4日かかっちゃってるのでね!!

あー、その間に何作品か見れたのにな!畜生って気持ちも正直0ではないので好感度も知らんし、長くてもいいからとりあえず全部書きました。

僕は一応、自分人生において最も他人から言われた言葉は「優しい」と「親切」なんですが、それって、この方(COLKさん)のように自分が一番大好きっぽいタイプの人が自分の都合のいい存在である時にだけ言ってくる言葉であって、これまで何万人と関わってきましたが、友達と思うのは1人です。しかも親族です。唯一の友人がまさかの血縁者なのでよく驚かれます。

友人を作らない代わりの平等、フラットさ、居心地の良さ、話しやすさの演出の結果、いい人っぽく見られがちですが、結構毒舌ですし、攻撃的な人にはカウンターしがちなのが僕の性質です。

僕は好奇心旺盛ですし、興味あることに対してはとことん追求したくなる性質なので、人間関係においても自分の理解に及ばない相手に遭遇したら真意は聞きたいし、その人の人間性(内面)を知ろうと脳を働かせます。
反対に彼は、内面より外面や上っ面のみで判断するタイプのようです。

僕は人生の2/3以上、物心付いた頃からお芝居をしているし、それなりに付き合いある人からは感受性豊かとか人の話に親身になりすぎて自分がストレス抱えちゃうタイプと言われてきましたが、彼が感受性豊かなHSPなら僕には感受性とか分からない。そもそもがぼんやりと感覚でしか理解してない抽象的なものでしかなかったので。

自称ではなく、医者に診断された結果のHSPなら彼のほうが本物の感受性豊かな人なんでしょう。

なので、僕は僕で自信は持っていますが、もしかしたら99%の人が彼のほうが正しいと言うのかもしれない。
それも分からない(普通が分からない)というのもこのブログの記事が生まれた理由の1つです。

これまでやんわりと言っても伝わらなかったから冷静に淡々と言ったものが高圧的なのだとしたら他のやり方を僕は知らない。

いちゃもん言うならお互い様ですし。
ちょくちょく僕のポストに絡んできては僕の意図や趣旨に反する自分の主張してきてたし。

例えば、
大河ドラマ どうする家康 完全版 第壱集 ブルーレイ BOX [Blu-ray]
どうする家康は周りのキャストが凄すぎて松本潤さんの演技が下手とか気になるとか言われてるけど、あれは潤くんにしか出来ない家康像だし、これまでに見たことのない家康、信長・秀吉の想いを宿し、三成との関係性も含めて「絆・友愛・宿敵(とも)」を体現してた。
演技をやってない人には伝わりにくかったかもしれないけど、とんでもないことを潤くんはやっていた。

っていうポストをしたことがあったんですけど、それに対して彼は、「いや、松潤上手いですよ?」って的外れな絡み方してきたり。
「だから僕は初めから潤くんは上手いって言ってます」って冷たく返しましたけど、的外れでも僕は無視してない。

ゴールデンカムイの感想書いた時に原作ファンが心配してた杉元は絶対に山﨑賢人じゃないから見るの不安って人用に、賢人くんはちゃんと杉元やれてたと思うっていうのと他が凄すぎた話、世間的には山﨑賢人は下手とされてるけど、賢人くんは天才型だから演出家のプランに100%、120%応える役者であり、監督や演出家が積極的に起用したくなる気持ちや同業者が「あの人凄いな」ってなるタイプの玄人の演技であり、素人さん向けではないから評価されてないのかも。

って書いた時も、「いや、賢人くん上手いですよ?色んな役柄やってるけど全部違うので🙋」みたいなニュアンスのリプ送ってきたんですが、
「だから下手とは言ってない。全部見てるので知ってます。ただ、スケジュールの都合もあれど、八犬伝以降舞台の仕事をやってないことと大河ドラマには出てないから最高峰とは言えないし、そういう意味では同じ事務所なら横浜流星くんのが上手いっていう評価なんだと思います」って言っても、「いや、でも!とかそうですかね?🤔」とかにしかならないので、いちゃもん付けてくるならマジで1回元の文章をちゃんと読んでから来て欲しい。って何回も思いました。

実写版ゴールデンカムイに関して言えば、発表された直後のポストで「映画館で見た時のエンディングででかでかとWOWOWって書いてたからWOWOWオリジナル連ドラと映画のコンボで企画なのは納得」って言ってるのに、別のタイミングで「ゴールデンカムイの続編がWOWOW限定なのはどう思いますか?」とか聞いてきたり。

別に普段から投稿全部見ろとは言わないけど、質問してくるなら質問する前にそのことに触れた発言はないか?の確認するぐらいはしてほしいんですよ、二度手間だから。

もしもゴールデンカムイの続編を続けるならキングダムは次で終わりかなーって思う。スタッフほとんど一緒だし、タイミング的にも頃合いだし、賢人くんの体力とかスケジュール的にも。

って僕が言った時も、「実写のキングダムは売れてるから終わらせるとは思えない」と言ってきて、
「キングダム、金カム、アリスシリーズを全部同時ってなったら賢人くんの役者人生がそれだけで費やされる+ゴールデンカムイはあのクオリティならやれるとこまでは実写でやってほしいし、キングダムは原作が終わってない上にここから先は切りどころがないから終わらせるならここしかない」
って山﨑賢人くんのファンとして、ちゃんと僕の思ってることを伝えたつもりなんですが、やはり、「絶対売れるキングダムを終わらせるとは思えない」っていう会話にすらならないモンスターでした。

キングダム最新作の役者陣のコメントが「実写版キングダムの集大成」だから確率的にはここで終わるほうが高いと思うんですが……。

キングダムの原作が終わってるなら実写のキングダムも最後まで見たいですが、終わりが見えないのと、信と杉元さんは全く違う筋肉の使い方とアクションなので、30代を迎える賢人くんに同時にやらせ続けるのは危険だと僕は思うのですが……彼は「絶対売れるからやるべき」論が多いですが、根拠とか現実的にどうなのか?可能か?のプロセスは無視しがちだから僕とは全然話が噛み合わなかったんだよなぁ~

ちなみにですが、僕もブロックしてるのはいちゃもん付けてきたわりに逃げるようにブロックしてきた巨人の阿部監督アンチ(推定大城信者さん)と彼のみです。

ブロックされたからブロックし返すとかもないですし、原則的には話し合いが出きるのであれば、アンチスタートだろうが変な人だろうが全ての人とある程度仲良くすることは出来ると思っているので、話し合いを拒否またはそもそも出来ないタイプ以外はブロックしません。

そんなわけで、僕からすれば、最初から最後まで大きく絡み方や接し方を変えたつもりはないのですが、向こうからしたら「トラブルになってブロックした」とのことらしいです。
DMとか見返しててもいつ仲良くなったのか本当に分からないので、存在しない記憶なのかな?ww



あとがき?
僕の人生の中に彼が現れなければ、子供の頃に何度か雑誌で読んでた影響もあり、ずっと気になっていて、いずれは電子版で全巻買った後に紹介記事を書こうと思っていた666~サタン~ですが、半強制的に彼に絡まれ、疲れた結果、読むことも買うこともない。という結果になります。

同時に、改めて1巻から読み直して感想+紹介記事を書いていたNARUTOも打ち止めしました。
BLEACHも本当に好きな作品で小説も買ったから頃合いを見て順序書いていく予定でしたが、自分の中の企画構想ごと白紙にしました。
彼が好きだと言っていた作品とはしばらく距離を置きたい。

作品の名前を背負うor発言をし続けるのはそういう弊害を生むということを僕も含めてそういう(作品や作者を広めたり応援する)活動をしてる人はきちんと考えねばならないということ。
それは改めて伝えたいです。
ここまで読んでくれてる方がどれぐらいいるかは分かりませんが。


そして最後に。
僕の知らない誰かにその人が「酷い人がいた」と言ってなければ、この記事は生まれなかった訳ですが、スクショも含めて結構数日がかりで書いたりしたので、どうでもいいと思っていたけど、僕もそれなりに執着してたみたいです。

喧嘩両成敗ではないですが、最初から最後までお互いが「口喧嘩負け知らず」を主張し、実際に譲らず、こういう結果になっただけなので、普通に僕も悪いし、向こうの言い分が「僕は正しくてあの人が100%悪い」って言うなら、見方によればそうかもしれません。

僕の目論見通りに彼のほうからブロックしてくれて、タイミング的に恐らく僕に向けられているだろう彼の投稿を見た時に僕がポストした通り、僕は彼自体には全く興味はなく、声優になるのか作家になるのか、作詞家になるのか、なりたいものが多いようなので分からないですが、こういう新人が入ってくると業界は迷惑だろうなって感じたので、僕なりの誠意を持って最後まで伝えれる範囲で注意やアドバイスをしただけです。

別にこの人の為でもなければ、自分がこうしてほしいとも思ってない。
ここまで平行線の人にどうやったら伝わるのか、もしくはブロックしてもらえるのか、その2点を考えながら対応してたのが最後のやりとりであり、彼が選んだのは後者だった。
ただそれだけのことです。
性格の不一致はあれど、彼が悪い訳でもないんだと思います。

彼の不満の主張はブーメランで彼自身に返るとは思いますが、彼は無自覚でしょうし、変わる気もないんだろうし、僕の人生に関わらないからどうでもいいと思ってました。

が、るろ剣問題と同様に1ヶ月弱経ってもグチグチ言ってたみたいなので、あることないこと言われて僕の活動に支障出るぐらいなら全部自分の口で言っちゃおうというか手で書いちゃおうって思いました。

どう思うかは読んだ人の自由です。
が、このブログをスクショしたり無断転用したり、僕や彼、その周りの方を攻撃する材料に使うのは止めてください。

僕自身はこれを書いた時点で(スクショの名前もIDもボカしてないので)ある程度の覚悟を持っていますが、彼は違うと思うので。

それでもどうしても攻撃したいなら、僕に対しての場合に限り、このコメント欄にでもどうぞ。

終わったはずのものまで平行線で続けられてるとはさすがに思ってなかったので書きました。
これがあることでやりとりも経緯も公開されてるも同じなので、向こうが今後も平行線を続けてもこちらは終止符を打っている。という判断です。

不快に思った方はすみません。申し訳なく思ってます。

そして、興味本意の方も含めてここまで読んでくれた方は本当にありがとうございます。
僕に関しては基本的にコメントやリプがあれば返しています。

また、COLKさんも精神的な脆さや鬼リプを受け入れ、決して彼を否定しない度量がある方なら僕の名前やこの場所がきっかけで知ったことを言わなければ結構懐かれると思います。

僕とは真逆の性質っぽい彼なので、ここまで読みながら僕のことが気に入らないって思った方はもしかしたら彼のほうと気が合うかも?

直接関わりたくはないけどなんか可哀想だから支援したいと思われた心優しい方は彼がやってるYouTubeをそっと再生してあげて下さい。なんか色々頑張ってるみたいなので!
ただ、コメント欄とかで茶化しに行くのはやめてあげて下さい。

どれぐらいいるのか、1人もいないのか、分からない、未知数ですが、最後まで読んでくれた方がいるのか、何で最後まで読んでくれたのか?は気になりますね!!

事実の羅列になりすぎず、それでいて脚色はしてないありのままの会話ですが、真逆の性質を持ち、相性最悪と知りながらも1年弱友達ごっこしてた2人の物語として楽しんでくれたらきっとエンタメ好きの彼も喜ぶかな!
いや、喜びはしないか笑
すみません。


いやー、この手の内容だとマジで閉め方が分からないんですが、ここまでお付き合い下さり、誠にありがとうございました!
Thanks!
謝謝!
カムサハムニダ
グラッツィエ!
ムーチャス・グラシアス!
ダンニャワード!


炎上がなければ、次回は普通の作品紹介で会いましょう!
See you next time!


おまけコーナー
この記事の公開から半日近く経っての追記ですが、殆ど誰も見てないからセーフのはず!笑
ということで、僕なら666~サタン~をどうアピールするかを考えてみました。
しかし、20年近く前に本誌で軽く読んだ程度の知識なので詳しくは書けないです。そこはご了承下さい。

まずは1巻の概要。

スピリッツ全開!
エフェクト始動!!
古代遺産オーパーツをめぐり、野生児ジオが大暴れ!
そしてジオのもう一つの顔“サタン”の秘密とは…!?
謎が謎を呼ぶ大冒険アクション活劇第1巻!!

ここから推察出来るNARUTOと近い部分は初期設定が野生的な少年(HUNTER×HUNTERとも共通)、主人公との中に眠る「謎の力?」の部分ですかね?

ちなみにですが、オーパーツを巡るアクション活劇ということからか、英語版タイトルは『O-Parts Hunter』です。

作品全体の概要・目的としては、
悪魔の力を持つ主人公と、伝説のオーパーツを探すヒロインが、悪魔と天使の力を狙う者達と戦う2部構成のアクション漫画で、1~53話を第1部、54~76話を第2部です。


あらすじ

思慮ある者にその“獣”の数を数えさせよ。それは人の数であり、その数は… 666。

トレジャーハンターの少女ルビィは、伝説のオーパーツを探す旅の途中、世界征服を目指す少年ジオに出会う。
しかし、ジオには圧倒的な力を持つもう一つの人格、サタンが存在した。
ジオとルビィと仲間達の、天使と悪魔、そして伝説のオーパーツを巡る旅が始まった。

専門用語

オーパーツ
世界各地の遺跡から発掘される、特殊な効力(エフェクト)を持つ古代の道具。
誰にでも扱える訳ではなく、O.P.T.と呼ばれる特殊な人間のみが扱うことが出来る。
オーパーツ鑑定人によってEからSSまでの7段階評価でランク分けされる。
ランクはエフェクトや武器としての性能などを元に決められるが、使い手の応用力によるので実際は未知数。

O.P.T.
O-Parts Tacticianの略称。
体から噴き出す生命エネルギー「スピリッツ」を操れる者達で、2万人に一人の割合で存在する。
またスピリッツの質によってエフェクトが多少変化する場合がある。

レシピ
天使と悪魔、またはこれらを体内に宿す人間を指す言葉。

伝説のオーパーツ
はるか昔、アルカード・スピリッツが世界を征服したときに使用したと言うオーパーツ
2つ存在し、両方を揃えないと効果がない。

カバラ
悪魔や天使を収めるための遺跡。
北極にステア政府が管理する正カバラが、南極にゼノムが管理する逆(リバース)カバラが存在する。
カバラには10のセフィロトがあり、正カバラには偉大な大天使の名が、逆カバラには強大な大悪魔の名が刻まれている。
元々はソロモン機関が神を元に作り上げた情報収集記憶装置(兵器)で、収集のバランスを取るため2つに分け、さらに10ずつのセフィロトを作り、その中に核を設け、それぞれの分野での効率的情報収集を目的としていた。
そして、核達は次第にその情報分野の濃密な集合体となり、それぞれの姿を騙り、作り出した。これが天使と悪魔である。

天使
カバラのレシピ。創造を司る。
1. メタトロン(王冠)
2. ラツィエル(知恵)
3. ザフキエル(理解)
4. サドキエル(慈悲)
5. サマエル(峻厳)
6. ミカエル(美)
7. ハミエル(勝利)
8. ラファエル(栄光)
9. ガブリエル(基盤)
10. サンダルフォン(王国)

悪魔
カバラのレシピ。破壊と滅亡を司る。
1i サタン(無神論
2i. ベルゼブブ(愚鈍)
3i. ルキフグス(拒絶)
4i. アシュタロス(無感動)
5i. アスモデウス(残酷)
6i. ベルフェゴール(醜悪)
7i. バール(色欲)
8i. アドラマレク(貪欲)
9i. リリス(不安定)
10i. ナヘマー(物質主義)

はい、ということで、彼との会話の中で僕が提言した通り、この作品をアニメ化するなら(出版社がスクエニということもあり、)ソシャゲ化とセットが理想的だったと思います。

オーパーツ、天使と悪魔の要素を上手く使えば、ソシャゲ用のオリジナルキャラクターも組み合わせてゲーム性は面白そうかなぁ~と。
僕の意見の根拠はこれでした。

666~サタン~のほうも興味があれば是非~

こう見ると、表紙の構図だけでもNARUTOとは全く別って感じ。
もしも仮に双方が鳥山明さんのオマージュの部分が内面にあって、作風が似てるのだとしても、NARUTOドラゴンボール風、666~サタン~はブルードラゴン風って感じで差別化は出来てるはずなんだけどなぁ~って僕は感じました。