・タイトル
思い、思われ、ふり、ふられ 第8巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・感想
本編外の作者コメントでの豆知識が結構トリビア?
シャーペンの消しゴムにそんな理由があったなんて!!
なるほどでした。
本編としては、朱里ちゃんの元カレこと亮介くんの掘り下げエピソードでもありました。
元々実写版のキャスト好きなのもあるかもしれないけれど、朱里ちゃんの浜辺美波感が凄い。
正確には、浜辺美波ちゃんに合う感が凄い。
で、乾くんは赤楚くんがピッタリハマるって感じしますね!
うーん、これは実写版見るべき?
そろそろ内容に触れていきましょうか。
亮介くんめっちゃ攻めてくるね!しかもなかなかドンピシャなタイミングで!
クッソ。朱里ちゃんめっちゃ可愛いやん、何、そのホクホク笑顔……可愛い。大事なことなんで2回言いました。
で、理央くんは心もイケメンだ。チャラさは過去のものだね!
うーん、どっちを応援とかはやっぱりないけど、朱里ちゃんを幸せに出きるのはどっちなんだろう?
奇しくも由奈ちゃんと朱里ちゃんが似たような立場になってしまった訳だけど、演出面としてワンパターンにならないように祈ります。
はい、取り越し苦労でした~
これめっちゃいい話じゃない?好きなんですけど!
同じマンションに住んでるのにわざわざ遠くで待ち合わせするのいいですね!キュンです💘
クリスマス🎅🎄ってのもあります!
心がほわほわ~ってなりました。キュンほわ?
なんて満足度の高いクリスマス回なんだ!
綿密に立てられた計画のデートもいいけど、思い付きのノープランデートもいいよなぁ~
高校生の男女2人で本気の鬼ごっこっていいかも!
うーん、家族の中でバランサーの役回りをしている子だけが我慢し続けるのはおかしいかもしれないけど、他所の事情に他人が口を挟むのも違う気がするし、ここら辺は似た境遇で且つ惹かれ合う二人だからこその会話になってて、それがとてもよかったです。
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