神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

バクマン。 第7巻

バクマン。 モノクロ版 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

・タイトル

バクマン。 第7巻

・点数 100点++

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆

・本の概要
・18と40
・ギャグとシリアス
・3カットと3作
・大人と子供
・フリワケと引き分け
・一桁と二桁
・経験とデータ
・男性と女性
・同盟と同級

・感想
40までに結婚したいは燃えるね、男なら。
亜豆さん意外とドSかもしれない。
焚き付け方は上手い。

何気ない日常を面白く描ける作家は天才ってのは分かる気がします。
日常の1コマって誰もが共感出来るからこそ武器に出来たら強みだし、出来なければ丸腰に等しいみたいな。

だからさー、新人のくせに担当編集を評価するのやめろって。
港浦さんも新人だからダメなところが悪目立ちしてるんだろうけど、だからって影でハズレって言うのは良くないと思う。

担当と作家で創りたい作品が全く違う時にどうするのが正解かは分からないけど、編集部や新人作家を巻き込むような強行策は素直には応援出来ないな……

あと、亜城木くんは揃って自分達を過信し過ぎで港浦さんをハズレと決めつけてるところが気に入らない。
あんまり言いたくないけど、そういう態度取るなら両方落ちろって思ってしまいます。
でも、港浦さんのことを考えればTENが連載になってほしいかなぁ~

この巻の蒼樹嬢可愛すぎました。
「私の履いてる下着見たいですか?」って蒼樹
さんに言われて見たくない男性なんていないのではなかろうか……なんか本能的に?
秋人も言ってるけど、恥ずかしながら男にはほういう節があるのは事実かと思います。


検索で引っ掛かったおまけ

バクマン。 7 (集英社文庫―コミック版)

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  • 作者:小畑 健
  • 発売日: 2017/10/18
  • メディア: 文庫
地縛少年 花子くん(7) (Gファンタジーコミックス)

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バクマン。 7 (SHUEISHA JUMP REMIX)

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ポッチポッチ: イケナイ・スイッチ

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  • 発売日: 2018/06/12
  • メディア: 大型本