・タイトル
神の雫 第17巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・純白の槍ヶ岳で幸福なる宣誓を
・偉大なる薔薇は再び燃え上がり
・機上の上は悪戯心をくすぐられ
・孤高なる案内人は扉を閉ざして
・頼もしき友と握手を、固く
・荒ぶる天に幽かなる光を求めて
・誘うは、白き悪魔の呼び声か
・優しき死の問いかけに、彼は慄然と
・友の如き好敵手を待ちわびて
・幽かな記憶の中に見る背中は
・感想
今度のバッタリ会う場所はマッターホルン?違うか!
エコノミーでも一青さんや雫くんが唸るようなワインがあるんだなぁ~
やっぱり質は値段ではないんだろう。
口の悪いスチュワーデスさんは案外キーキャラ?
高地順応トレーニングは教えてくれないのか!(笑)
うん、そうだね、確かに一青さんはワインの為なら平気で命ごと我が身を懸ける人だ……それに勝つには生半可な覚悟じゃダメだね、確かに。
見上げているだけでは分からない、離れて見ていては分からない…つまり、表面だけでは分からない内部構造ね。
アンディめっちゃいい奴やな。
一青さんを案じる雫くんの想いは果たして届くのか?
波乱の予感……
好敵手の関係性が好きな僕的には大満足な話でした!
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- 作者:ミシェル ド モンテーニュ
- 発売日: 2013/02/05
- メディア: 単行本