神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

神の雫 第21巻

神の雫(21) (モーニングコミックス)

・タイトル

神の雫 第21巻

・点数 72点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆

・本の概要
サンテミリオン、この変わらぬ美しき光よ
・ブーケは狂おしく舞い上がり
・花嫁を抱く腕は力強く、ときに優しく
・17世紀の森へと迷い込みし旅人は
・好敵手は震える声を漏らし
・天才の右手は雄々しく掲げられ
・語られぬ真実は、総てワインの中に
・突然の潮風に、人魚の心は弾けて
・不機嫌なワインを全力で振り向かせて
・再会のときは放課後のグラウンドで

・感想
雫くんがミヤビちゃんに気の利いたコメントをするとは驚きだ。

一青さんが出てくると少し引き締まる効果あるね、さすがプロって感じします。

自然の力は凄まじい。
自然に勝てるのは自然ってことか。
自然って凄いなぁ~

ミヤビちゃんのヤキモチ回…個人的にはどうでもいいけど、雫ミヤビ派にとっては面白いんじゃないかな?

行き詰まった時こそ息抜きが大事って改めて思いました。


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