神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

神の雫 第23巻

神の雫(23) (モーニングコミックス)

・タイトル

神の雫 第23巻

・点数 84点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・翠玉の反目の樹は雄々しく繋りて
・紅蓮の炎よ、宿るは悪しき心か善なる魂か
・赤き黄昏の地平線に、朋友は輝いて
・蜃気楼揺らめく樹々が語りし夢は
・尖塔への入り口は、未曾有の静けさの中で
・奏でられし時の五線譜、ともに歩みゆく者たちよ
・百年の長き眠りが覚める、聖なる朝に
・涙に濡れる杯に、芸術の芳香をそっと
・諦観か敗走か、辛辣にスパークする心の猛り
・遠き日の優しき香りに、踵を返して

・感想
逃げるということは敵に背を向けるということ…これなー、難しい問題ですよね。

神でもあり魔物でもある…この表現好き。

今までとは明らかに違う使徒…それはどんな意味なのだろう?

第7の使徒の意味、そういうことか、だから初めから違うワインを持ってくることが予想されてたのか。

思い込みで勝手に勝負を降りようとするとはここに来てうぜぇし、見苦しいぞ。
たとえその予想が当たってたとしても、それは向き合うべき問題だし、向き合えば違った答えかもしれないだろうが。

話を聞かずに決め付ける人嫌いなんでここの雫は本当に嫌い。


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