神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

神の雫 第22巻

神の雫(22) (モーニングコミックス)

・タイトル

神の雫 第22巻

・点数 76点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆

・本の概要
・多情か多恨か、血が繋ぐ新しき『使徒』の闘いへ
・民の祈りと叡知は永久に絶えることなく
・未知なるものへの旅は、君を連れて
・天才の恐れは、空の彼方へ忽然と消え
・長閑な葡萄畑に忍び寄る、黒い影は
・黒き闇の蛇口と青く閃る咆哮と
・深紫の煙ただよう謎めいた木箱の中で
・新しき手は内なるベールに包まれて
・新しき世界に咲き乱れる花たちよ、我が許へ
・目映き微笑みの陽光と褐色の重き影

・感想
母の存在が一青を追い詰める…のか?

ワインの値段は品質以上に稀少価値で決まることがある。
なんかこれは作者側の伝えたいことなんだと勝手に捉えたのでここでも触れておくことにしました。
高い=旨い、安い=不味いではないというのはこの作品を通して学びましたので。

プライドの為なら命すらも投げ出すのって一青さんもそうじゃない?

オーストラリアの形って四国に似てるの?

またあれか、日本人は…と言われる話か!


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