・タイトル
ぼくは麻理のなか 第2巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度🌟☆☆☆☆
・本の概要
・依との約束
・生殺しタイム
・家捜ししよう
・オトコの聖域
・吉崎家の食卓
・依の独白
・なぜかポジティブ
・〈ぼく〉はじける!
・享楽の代償
・あとがき
・感想
依さんもあれだね、前から似合うと思ってた麻理ちゃんに似合うと思ってたメイクをするってのは軽くこの機会を利用してる感あるよね、本人が気付いてるかは分かりませんが。
それにしても麻理ちゃんの友達でもない奴にここまで言われる筋合いもない気はしてます。
依うぜぇww
ってヘイトを向けさせる為にこの子は存在するのかな?
入れ替わりとか一方的とか関係なく、人の身体に精神だけ憑依した時って脳はどっちのものなのか?
これは興味深いテーマですよね。
ぼっちあるあるなのかどうなのか分からないんですけど、「ゴミ捨てといて」みたいなのを異性との会話にいれるの謎。
いや、それが意中の相手なら嬉しくて舞い上がって誤認する気持ちも解らんでもないですけどね、ただ、会話は言葉のキャッチボールだと思うから、業務連絡や事務的な会話はこういう時に数に入れちゃダメな気がするんだよなぁ~
こういう認識のズレが拗らせる要因に成り得ると思います。
あー……不穏味しかない。
そして、依さんも負けず劣らず感情任せの軽率な行動だ、しかも弱い者にしか強気でいられない雰囲気あるからどっちもどっちかな。
享楽の代償……ね。
エロの定義なぁ~
まあ……普通に人それぞれだよね(笑)
個人的には想像を掻き立てる言葉にはエロを感じるので、広い意味では記憶ってことなのかもしれません。
今回も短いながら深いあとがき。
検索で引っ掛かったおまけ