神黎の図書館

主観によるグラフ+点数+感想を綴る読書感想文風書評ブログです。月間で読む漫画は150冊~200冊。小説や映像作品についてもちょこちょこと。

ミックス

ミックス。

・タイトル

ミックス

・点数

総合得点72点

ストーリー☆☆☆☆
演出☆☆☆
視覚的面白さ☆☆☆☆
聴覚的面白さ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・作品概要
主人公の富田多満子(新垣結衣)は元天才卓球少女のOLです。

多満子は会社の卓球部のエースで恋人の江島(瀬戸康史)を同じく卓球部の愛莉(永野芽郁)に寝取られ、田舎に帰ります。

そして、亡き母が経営していた「フラワー卓球クラブ」で元ボクサーの萩原久(瑛太)に出会います。

多満子は江島・愛莉のペアを卓球で倒して復讐するために、萩原とペアを組んで大会への出場をすることを決めます。

・感想
はじめに、聞いてたあらすじと内容が微妙に違うような気が……

萩原さんとの出会いは卓球クラブじゃないじゃん!っていう(笑)
出会いは電車の中で最悪の形でした。

萩原さんがおもむろに席を移動して中学生?か高校生だかわからない女の子2人組の顔を覗き込んだり、正面に座ったり……動きが完全に変態でした。あれはヤバい……

多満子さんは変態男の視界を塞ぐように正面に立ちますが、二日酔いの為にちょっと放送出来ない現象を引き起こしかけるんですね……いや、結果的には起こすんですが……

多満子さんが二日酔いの理由はあらすじにある通り、忙しくて全く会えてなかった恋人の江島くんにサプライズを仕掛けた際に浮気現場に遭遇してしまった為です。

話を戻しつつ進めまして、萩原さんは臭いが臭いことや服がびしょ濡れになったことに文句を言いつつ、タクシーの運転手さんに愚痴りながら「どう思います?」と聞きます。

運転手さんは「親の育て方が悪い」的な返しをしますが、その運転手さんこそが多満子さんの親なのです。
ちなみに小日向文世さんです。

田舎に帰り、ひょんなことから母の残した卓球クラブの臨時コーチをすることになった多満子さん。
そこに新人として萩原さんがやって来ます。

ここで2人が妙にややこしい会話をするもんだから純情な高校生の優馬(佐野勇斗)くんが鼻血を出してしまいます。

そうですね……伏せたほうがいいかもしれませんが、あえて言いましょうか。
「あなたが私の上に乗るから……」
「お前がフラフラと俺のとこに来たんだろ」
「そもそもあなたが立たなければ……」

さて、これだけ聞いて貴方は何を想像しますか?
っていう演出なのかな?
とりあえずこの辺から佐野勇斗可愛いタイム(あ、そこ優馬くん可愛いじゃないんだ)が始まります。(セリフは多くはなので見逃さないように!)

にしても、クリーニング代払ってほしいって話から鼻血騒動になるなんて愉快な人たちだな(笑)


とまあ……触りの部分だけおもいっきりネタバレしましたが、このあとの展開は基本的には見てのお楽しみということで!



でももう少し話します←
というか気になる部分に触れながら感想書きます。
ので、ネタバレ見たくない方は回れ右でお願いします!




最悪の出会いと喧嘩ばかりの最低最悪のタッグの2人。
しかし、試合中の多満子さんの負傷をきっかけに少しずつ打ち解けて距離が近付きます。

多満子さんが萩原さんの職場にお弁当を作って持っていったり、お互いの傷口を抉り合ったり?

言いたいことは言ったほうがいい。と萩原さんに言われて半ば強引に前の職場へ行くことに……

そこで江島くんの受けていたスパルタ猛特訓を見て、自分たちは卓球を舐めてた……と近くのレストランに場所を移します。

そこへタイミング悪く前の職場の連中がやって来て、「さっき富田さんが来てた」、「ストーカーじゃん」と話しだします。(同じ店に多満子さんがいるのは気付いてない)

江島くんの「正直あれは重かった」に傷付く多満子さんは動揺してなのか、元同僚にバレてしまいます。

ここの冷静にキレてる萩原さんは正直格好いいのでちょっと見てもらいたいかもです。

あ、言い忘れてましたが、冒頭の怪しい行動は元奥さんの連れ子の娘と同じ制服を着てたから話を聞こうとしてたみたいですね!
まあ、それでも見知らぬおじさんに話しかけられる女の子の立場で考えたらアウトな気はしますが……

ここから2人は正式にミックスペアとして成長していきます。
武者修行がてらやった道場破りでは、鈴木福くん、谷花音ちゃんの元天才子役コンビやオカマに扮する生瀬勝久さんが短めながらなかなか強烈でした。

強烈と言えば中国人役を見事に演じた森崎博之さんと蒼井優さんは作中最強のインパクトかもしれませんw

そこまで来て、大会1週間前に萩原さんの元奥さんと娘が登場します。
就職と面接の話を持って……そして面接の日は大会の日と同じ日曜日でした。

一方、多満子さんは江島くんに再開し、謝られ、愛莉とはペアとしても恋人としても終わったから多満ちゃんとペアを組みたい。両方の意味で……と告げられます。

ここに関しては捉え方がめちゃくちゃ分かれると思いますし、そういう意図で多くを描かずにぼんやりさせたのではないかと思います。

実はこの2人、ある意味幼なじみなんですよ。
幼い頃同じ会場で卓球をやってて、多満子さんは鬼のような母親から救ってくれる王子として江島くんを想像するぐらい……まあ、すれ違う程度の間柄ですが(笑)

多満子さんは当然最初から分かってましたが、江島くんもすぐ気付いたけど隠してるっぽいから知らない振りしてた。
愛莉とのことは今思えば、会社の話題作りだったって分かる……と。

まあ……胡散臭いセリフですがw
一応、あれは重いって断言したマフラーを捨てずに持ってた辺り、半分以上は嘘でも、 好意0ではないんじゃないかな?って思いました。

天才ではあるけどちょっと周りに流される節見受けられるからなぁ……

出ないって言ってたのに結局愛莉ちゃんとペアで大会出てるし(笑)
萩原さんにはここまで来ると清々しいって言われる始末……でも分かる、江島くん好きだわw

クズはクズなんだけど、勝負の末に多満子&萩原ペアに一礼したのを僕は見逃さなかったよ!


・まとめ
思ってたよりは面白かったけど、期待してた奇抜さや驚きはなかったです。

仕込まれた伏線というのも予想の範囲内で裏切りはなかったです。

新垣結衣さんの高校生役、ギャルメイク、チア衣装等々はまあ……ガッキー頑張ったなぁ~って感じです。

個人的に一番気になるのは、今日からまたお願いします。って働きだした直後にメール来たからって携帯いじりだしたり、突然泣き出したり、萩原さんが迎えに来て卓球の大会に向かったりで職場に対して失礼極まりないよね……ってことです。

萩原さんずかずかとやって来て、いろいろ言ってくる多満子さんの口をキスで塞ぎましたが、ここ食品会社の工場らしいですよ?っていう。

そこ突っ込むのは野望って話かもですが、一切触れないのもおかしいと思うので(笑)

総じて言うと、まあまあ面白かったけど、これ映画館の大スクリーンでやる必要ある?スペシャルドラマで十分じゃない?って言われるのは分かります。
なので映画ってこと忘れて見るのがオススメです。



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