・タイトル
罪と罰 A Falsified Romance 第5巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・迷走と酩酊
・教師と教え子
・破戒と犠牲
・暴力と花嫁
・その罪と罰
・親鷲と信号
・疑惑と挑発
・此岸と彼岸
・白い背中
・感想
熱中症?で倒れてる間に過去を思い出してたのが回想。
やっと目覚めたと思ったら見知らぬ酔っ払いの回想。
すぐに結論出したがるせっかちな人は文句を言うのだろうか?
ここら辺は最低限の読解力必要箇所だと思います。
文学的だが中身がない。教師と生徒というのを鑑みると作品の性質だと分かります。
夫婦になった経緯はこういうことだったのかー、なるほど。
人を見下した秀才クンも人間の底辺に成り下がった元教師もお節介な同級生も強くは責められない、これ全部人間の本質だと思います。
人の本心なんて誰にも分からないよね、改めて胸に刻みます。
検索で引っ掛かったおまけ