・タイトル
罪と罰 A Falsified Romance 第6巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・涙と眼差し
・主題と変奏
・家族と秘密
・決意と訣別
・暗がりと灯火
・聖書と鉄拳
・獣と獣
・偶然と必然
・企みと転回
・感想
相手が法のプロで更に自分の作品のファンである……少なからず自分の言葉を理解している人物ということで見下せないどころか真っ向から否定出来ない最悪の相性の相手の対峙……これは面白くなりそうな予感します。
姉と母親と姉の婚約者は弥勒の都合など無視して現れる……と。
まあ、知らないんだからしょうがないけどね、ある意味追い詰めた元凶だからどう見たらいいやら……
自分が与えられた役割を特別だと思うことそのものは悪くはないと思うけど、結果的に誰かの人生を搾取しているなら改めるべきだとは思う。
弥勒と五位の心理戦は仕掛けられてからの反応ということでどうしても弥勒が後手に回ってしまうけど、なかなか見応えありました。
検索で引っ掛かったおまけ