神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

罪と罰 A Falsified Romance 第10巻

罪と罰 : 10 (アクションコミックス)

・タイトル

罪と罰 A Falsified Romance 第10巻

・点数 96点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
止揚
・chica
・餞と雨
・オフィーリアとオルフェウス
・旅立ち
・母と子
・友情と願い
・光の道
・誰何と宣明
・手品とそれから
・再生
・あとがき

・感想
弥勒の決断は強さなのか弱さなのか。
弱さを受け入れることもまた強さなのだと僕は思います。

エチカのすぐ殴る癖がもはやギャグに見えてきた(笑)

薄々分かってたけど、首藤さん切ない。
そういえばオルフェウスって悲しい運命なんだっけ?詳しくはないから間違ってるかもだけど。

意を決した直後の花火はめっちゃ切ない……

うん、実に自然な告白だ。素晴らしい。

寄生虫感染症は通ずるところがある……そう感じました。


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