・タイトル
罪と罰 A Falsified Romance 第7巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・悪意と受難
・不安と予感
・車道を渡る
・告白
・憎しみ
・試練と躓き
・A Falsified Romance
・矛盾と葛藤
・憂鬱と誘惑
・感想
五位検事のヤバさは弥勒そのものを作品として見てそうな節を感じるほどに偏執に見えるその性質かな。
罪と罰……懺悔と断罪って解くことができそうな気がします。
エチカの感情で生きる人間性は置いといて、『告白』のエピソードの部分面白いなぁ~
エチカは良くてリサがダメなのは何でだろう?って思ってたけど、なるほどな、って納得しました。
エチカさんは主張の前にとりあえず殴るタイプね、不器用な愛し方なのか、愛の本質なのか……
憧れの首藤を前にして言い訳のように弁明しようとする弥勒は滑稽。
「共に行こう」というのはこの作品にとっては魔のワードですね。
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