・タイトル
監獄学園 第1巻
・点数 72点
ストーリー☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・5人の男子
・ノゾキ大作戦
・月の輝く夜に
・罪と罰
・四つ葉と!
・カラスの巣の横で
・荒れ地の5人
・刑務所の中
・感想
男女比率1:200の圧倒的に男子劣勢の学園の非モテ童貞軍団の物語ですね、アニメとドラマは全話見ました!
非モテの男性キャラをアニメ版の担当声優の人気キャラに置き換えてモテるようにしてみるお遊びが結構長いので、サクッと本編の感想見た方は目次から感想2を押して飛んでくださいm(__)m
キヨシ…リヴァイ・アッカーマン(神谷浩史)
シンゴ…沖田総悟、伊黒小芭内(鈴村健一)
ガクト…宇随天元、ディアボロ(小西克幸)
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ジョー…及川徹、イタリア、石川五ェ門、ウルキオラ・シファー、風早翔太、鳳長太郎、ヒソカ=モロウ、リディ・マーセナス、有馬貴将、ウェイバー・ベルベット、ジェラール・フェルナンデス、伊佐那社、ファイ・D・フローライト、ルカリオ、月光のバローネ、アナキン・スカイウォーカー、鳴上悠、ユースタス・キッド、尾崎要、太刀川慶、玄野計(浪川大輔)
余談ですが、出演キャストのほとんどが何らかの形でジョジョに関わりを持っています。
神谷浩史さん(ASB版 4部:岸辺露伴)
小西克幸さん(劇場版 1部:ジョナサン・ジョースター、アニメ版 5部:ディアボロ)
浪川大輔さん(ASB&EoH版 5部:ジョルノ・ジョバァーナ、アニメ版 6部:ナルシソ・アナスイ)
興津和幸さん(アニメ版 1部:ジョナサン・ジョースター)
・感想2
人気な別キャラに置き換える冗談は置いといて、漫画のガクトの目のキマり方ヤバいな(笑)
アニメでも結構ヤバいオーラあったけど、ここ気合い入ってんなー(笑)
相手の気を引く為に相手が本当に好きなものを好きと偽るのって本当はダメだよね。
ノゾキなんて絶対ダメだけど、興味があって参加したけど、好きな子いるからそれは見せたくないとかエゴイズム強いよね、思春期の非モテ男っぽくはあるけれど。
でも、この一連の流れは普通に不愉快な気持ちもあったりします。
でも、ミッション遂行モード?みたいなのがGANTZスーツみたいなのはなんか面白いと思いました(笑)
公式・裏生徒会・裏ガイドブック……うん、ややこしいねww 表なのか裏なのか(笑)
まあ、ノゾキなんて企むほうが悪いし、刑罰は当然。
それはそれとして、タイトルの「監獄学園」を2話にして回収しましたね!
つまりはそういうことです。
ノゾキは女性に対して男が性的欲求を満たす為だけに行う卑劣な行為である。
その制裁を行き過ぎた過激な行為、人権すらも無くす程の仕打ちにすることでどちらか片方が軽んじられることはない……とは思うけど、そもそも最初のルールの男子と話すことを禁じてる裏校則が男性蔑視であり、それがなければここまでの覗き騒ぎはなかった気がするからそれとこれとは別問題で考えるべき案件ですよね。
虐げられそうなアンドレが無駄にいい顔してるのはおもろい(笑)
副会長の加虐体質は非モテ童貞にはむしろご褒美だった?
僕には理解出来ないけれど(笑)
でも花さんのジャージの加虐は悪くないって思います。
そのギャップがいいんじゃん?
ということで、この5人とは相容れない(笑)
好きな女の子とのデートの為なら何でもやれそうな思春期男子の気持ちは汲んであげたいけれど、その子を騙したり、ミスったら連帯責任になるのに身勝手に脱獄を試みる辺り、キヨシ嫌いだわー
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SPECIAL THANKS(途中の遊びで紹介した作品)
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おまけ(エピソードタイトルの元ネタ)