・タイトル
罪と罰 A Falsified Romance 第4巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・情事と箴言
・文学と放蕩
・エロスとタナトス
・畏れと憧れ
・姉と弟
・幸福と自由
・約束と影
・二つの革命
・春の雪
・感想
計画に繋がる伏線……弥勒が何故そうなったのかを断片的ではあるものの丁寧に描いてるのは良かったですね!
ちょっといいなと思っててもその人がシスコンだったら……なるほど、そんな表情するのか(笑)
幸福論と不幸論は周りが決めることじゃないからなぁ~、家畜人生でもささやかな幸せを感じるならそれは本人にとっては不幸とは言い難いですよね。
文学的で御高くとまってた弥勒を「中身がない」と一刀両断した首藤はリアルな人間だというのは分かりました。
個人的には解りたくはない人物ですが。
なるほど、同じ穴の狢ってやつか。
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