・タイトル
新選組刃義抄アサギ 第1巻
・本の概要
・竹蜻蛉の唄
・天誅の闇
・出陣の時
・口減らしの子
・その名を継ぐ者
・試衛官の男達
・以蔵の牙
・点数 76点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆
・感想
タイトルから分かる通り、新撰組が主役の物語です。
わりと序盤にみんな大好き岡田以蔵が出てきます。
以蔵がいるということは?そう、武市先生もいる。これ必然。
最初から平助が不穏……というか影が見えます。
土佐藩が結構強めに描かれてますが、やっぱり序盤だけの噛ませ犬枠なんですかね?
岡田以蔵も田中新兵衛も一応、幕末の4大人斬りのはずですが……どういう扱いにするんだろう?
壬生浪士でも新撰組でもなく、試衛官として山南さんのほうからメンバーそれぞれの名前と流派が紹介されます。
でもこれ……元々幕末に知識がないといきなり覚えるのはキツいのではないだろうかw
結構マニアックな気がしますよ?
コミック
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