・タイトル
NARUTO 第12巻
・本の概要
・玉砕覚悟
・もう一つの…‼
・籠の中の鳥…‼
・落ちこぼれ‼
・変える力…‼
・大いなる飛翔‼
・サスケ失格…!?
・やる気ゼロの男‼
・勝利への伏線…!?
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・感想
ナルトvsネジ
完成度の高い実力No.1に意外性No.1の忍者が挑む‼
ネジって世代最強で文句はないぐらい完成された強さあるけど、煽り耐性はほんと低いよね(笑)
気付けばネジの応援兼解説がテンテンしかいないっていう(笑)
日向の宗家分家は覚えてたけど、呪印は忘れてました……
これ双子だったらほんとキツい話ですね……
ネジも過酷な宿命背負わされてるけど、それを尾獣付きのナルトに言うのはお門違いかなーって感じしますよね。
子供の頃はあんま理解せずに読んでたけど、『ナルトのチャクラ』を封じた時点でネジの運命は決まってるじゃないですか?
つまり、ナルトの言い分も分かるけど、正しいのはネジじゃない?ただ結果を量り違えただけで。いやそこが大きいのは 分かるけどね?
籠の中の鳥も賢くなれば自分で蓋を開けようとする……なるほどなー、多分伝えたいのはそこなんだろうなぁ~って思いました。
時間になっても現れないサスケ……
その影響で予定がズレにズレまくり、シカマルvsテマリの試合へ。
将棋のようなシカマルの攻めと分析派のテマリの戦いはある意味忍者らしい頭脳戦でした。
そういえばキャラ人気投票で意外なキャラが思ったより上位でスゲーって思ったり、大物含めた結構な数のキャラクターがおたまじゃくし(修行中のナルトの口寄せ)より下で笑いました。
あと、ネジが突然日向一族のこと語りだしたことは木ノ葉崩しの伏線なのかなーって思ったり。
友達のフリして……みたいな。
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