前作から2年、新たな主人公と機体が戦場を駆け巡る！ 先の大戦で家族を失った悲劇の少年、シン・アスカは憤怒の象徴⁉️ 真っ赤な瞳で守る為の力を欲し、入隊し、パイロットとなった。 少年の瞳は何を見る？ 小説版は不安定なアニメ版ガンダムSEED DESTINYを綺…

失われゆく未来を目前に、キラとアスランは最後の戦いに挑む。 一方、運命に翻弄され続けたシンが行き着く先は……。 ノベライズ版ガンダムSEED DESTINY完結！

フリーダムの電撃参戦により、戦場は大混乱。 フリーダムとアークエンジェルと言えば、アスランと共に先の戦争を終わらせた大英雄のはずだが……。 怒りを露にするシンをはじめとするミネルバのクルー。 アスランもキラの行動には納得出来ないといい、特権であ…

世界は再び戦禍に呑み込まれ、少年たちもそれぞれの運命に翻弄されていく――。 オーブ近海での戦闘を制したミネルバは、連合軍に虐げられる人々を解放すべく新たな戦場を転戦する。 一方、ザフトに復隊したアスランは新たな剣を手に戦場への帰還を果たした。 …

戦乱に翻弄され、運命に挑む少年の戦い。 燃える瞳は何を映す？

戦争、遺伝子組み換え、友人同の士敵対をメインテーマに据えた哀しくて重い20世紀のファーストガンダム。 アクション重視ならアニメ版、心理描写重視なら小説版、余裕があるなら両方見ることで違った見え方になったりします。

SEED完結！ キラパートのラウ・ル・クルーゼにしても、アスランパートのパトリック・ザラにしても、ラスボスの言ってることにも一理あるからテーマの深さが伺える再現度の高いクライマックスシーン。

アニメでは描ききれなかった部分を見事に補完した完璧な翻訳力で描かれたノベライズ版SEED。 著者はSEED FREEDOMで脚本を務めた後藤リウさん。 1巻では中立国で平和に暮らす一般人だったキラ・ヤマトが戦禍に巻き込まれ、その相手が幼少期に再会を誓い合った…