神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

孤高の人 第4巻

孤高の人 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

・タイトル

孤高の人 第4巻

点数 100点

ストーリー☆☆☆☆
画力🌟☆☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度🌟☆☆☆☆

・本の概要
・沈黙の帰還
・幾星霜は静かに流れ
・歩荷
・鬼門
・追憶の山
・スカウト
・未踏の氷壁
・代償
・哀調な邂逅
・純情と不純
・煩悩

・感想
事故って言ってるのに要因と噂されるだけの人物を犯人扱いするのって気持ち悪い。
負の連鎖に入ってる時点で君らもある意味加害者だと思うぜ?

そして事故から2年、森文太郎は高校を中退し、派遣で働きながらクライマーとしての鍛練を積んでいた。
正社員の件は森くんらしいと思いました(笑)

何だこの女性怖いぞ……いや、個人的には嫌いじゃないけど、世間的にね?

標高8611mは凄すぎて実感沸かない。
けど、非情の山ってのはまあ分かった。

人それぞれの役割を理解して各々の役割に徹すればクオリティの高い仕事が出来る……なるほどなぁ~
理に適った意見だ。

入山料130万⁉さすが神の山……桁が違う。

後ろ姿と一言のセリフで最初から察してたよ、アイツとの再会ね。
境遇は不憫に思うけど、性格は嫌いなんですよね、コイツ。

逆恨みほど醜いものはない。
とはいえ、性表現が芸術的だったので、一定の評価はしてます。このタイミングでの登場に対しての評価も込みで。

歩荷は過酷……とはいえ鬼の形相過ぎた。

うーん、年齢的にも煩悩を断ち切るのは相当の覚悟と精神力が必要だけど、果たして耐えきれるかな?



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