神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

神の雫 第36巻

神の雫(36) (モーニングコミックス)

・タイトル

神の雫 第36巻

・点数 84点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・日輪の杯は、輪舞の音色を奏で
・時と土をめぐるサイコロジー
・揺らめく光と影、風の歌を聴け
・人よ、荒野を行け、花よ、荒地に咲け
・湖水をゆく風は、光と2人を揺らし
エル・クラシコはワインと共に
・予期せぬ道連れは、酒神の導き
・金の波濤は闇夜に消えて
・闇に灯る、古酒の甘き香り
・昼に見る夢は、一陣の風に舞い

・感想
インポーターの仕事云々の件は僕の活動にも通づるところありますので他人事ではない感じでした。

イメージを覆して逆転させてこそ成功したって言える気がします。

伏線っぽいとは思ったけど、近すぎて回収というよりはそういう流れなんだろうなって感じました。

バルサかレアルか、スペインではとても重要なことかもしれないね?
一部とはいえ、実際にシンボル的な存在ではあると思う。

『トリオ・インフェルナル・リウ ′08』
リオネル・メッシと並べるとは相当の自信なのだろう。気にはなる。

一番空気読めないのはお前ら主役・ヒロインコンビだけどな?ここでというか作中通して感じてること。

バルサ派とレアル派の仲が悪いのは複雑な御国の事情からだったかー、また1つ勉強になった。

あ、一青パートで作中久々のミステリー?
一青さん一瞬で謎解きしちゃったw
でも、この話結構好きです。


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