神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

神の雫 第20巻

神の雫(20) (モーニングコミックス)

・タイトル

神の雫 第20巻

・点数 76点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・飛ぶ鳥の大和の山に陽は落ちて
・歌追い人阿騎野の月はつれなく
・宙の下、飛鳥の地平は赤々と燃え
・小さき弥勒は憂いを帯びて
・誰がために涙は流され
・仄かに照らす蒼月は遠く輝く
・虚空に浮かぶ光は、揺らめく漁火の如く
・謎めく頬に、その手を差し伸べて
・去る者は、深遠なる微笑みを残し
・愛すべき、我らが開拓者の首を賭け
・若き策士に、彼の手強き影を重ね

・感想
目立つ大きな物の横にある小さな物に気付ける大人でありたい。
ふとそう思いました。

男は敗北を認め、それを経てしか成長出来ない生き物っての分かる気がする。

イッセーママは母親として残るのか、女として残るのか…みたいな?

会社の人事異動で上司が変わるのはあるある?

第一印象的には結構好きですけどね、新部長候補。


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