・タイトル
神の雫 第32巻
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・情念の森で霧消した、追憶のグラスを求めて
・美しき高原に響く、二重奏の調べ
・億千の星砂に掻き消された、白亜の迷宮
・黄昏色の想念の果てに爆ぜる魂
・難解なる生を生きよ、途は見えねども
・碧き波間の邂逅と、淡き名所の回顧と
・厳粛なる十字の丘で、赤き衣はたなびいて
・村人の叡智を豊穣の色に染め分けて
・グレート・ブルーの幻影とオール・ブラックの倒影と
・迷える美しき小鳥は、白き輪に琴線を揺らす
・感想
双子ながらに正反対の性格、両親の離婚による疎遠…なるほど、複雑だ。
珍しい名前だったり、その能力から隠しようがないのは明白にしてもお前が勝手にばらすなや。ってとこありますよね、ほんといちいち鼻についちゃうからみやびちゃんとの相性最悪ですよね、僕。
本来はそこまで気にならないところでもイラついちゃう的な。
歪み合う双子問題はこの作品らしい決着方法でしたが、一青と雫にもこうなってほしいなぁ~と少し思ってみたり。
才能と狂気は紙一重……分かります、一青とかまさにその権化ですよね。
マキさんってビジネスは出来るんだろうけど使徒探しに関してはほんと邪魔しかしないよね、嫌い。
複雑で難解なワインとは原点?
ほう…さすが奥深い世界だ。
波紋と言われれば反応しそうになる病気が……
検索で引っ掛かったおまけ
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- 作者:オキモト・シュウ
- 発売日: 2014/07/23
- メディア: コミック