神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

エリアの騎士 第12巻

エリアの騎士(12) (講談社コミックス)

・タイトル

エリアの騎士 第12巻

・本の概要
・Φトリック
・決着
・鎌学と葉蔭
・夜の公園で…

・点数 96点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・感想
点数が示す通り、個人的にめちゃくちゃ盛り上がった1冊です。

1つは駆と日比野の対決の決着。
駆の必殺フェイントに正式な名前がついたこと(Φトリック)。
駆の元チームメイトや監督がいて、傑が入るはずだった鎌学とその新メンバーにして1年生レギュラー。
常勝軍団の葉蔭と神奈川最強のDF飛鳥さんと薫くんの憧れでもあるMFの鬼丸さん。
ネオ・トータル・フットボール使いのダークホース。
駆が心臓移植の秘密を日比野に打ち明けるのを密かに聞いてしまうマスコミ記者(なでしこ期待の新星の夜の密会スクープを狙って隠れていた)

おもいっきりネタバレ書きましたが、そうなんですよ…セブンのせいで駆の秘密が第三者に知られちゃったんですよ…なんでこの人、こんな無自覚で無防備なんだろう?若いから仕方ないのか……
まあ、駆の成長には欠かせない存在だし、個人的には気に入らない存在ですが、黙認しましょう。←何様というか誰やねん(゜o゜)\(-_-)

試合てんこ盛り+岩城ちゃんと峰くんの因縁?も含めてストーリーに新展開が見え隠れするワクワクもんのお話でした!


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