・タイトル
エリアの騎士 第16巻
・本の概要
・初招集
・セレクション
・20番 逢沢駆
・vs仮想韓国
・代表の実力
・息抜き
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
U-16の代表として初招集された駆。
荒木さんと共に向かい、神奈川県大会を共に戦ったライバル達(神奈川県勢は6名)と再開します。
各都道府県から集められた総勢100名を越える選手達でしたが、翌日には30名に減らすと宣告されます。
セレクションは15分の試合形式で行われ、駆はMFとして出場しますが、荒木さんのアドバイスもあり、FWの役割を全うします。
予定よりやや少ない28名が選ばれ、神奈川県勢は全員残りました。
そして、駆はベンチメンバーとして試合に出ますが、周りのレベルの高さに驚いたり、ストライカーの役割が果たせずにメンバーから外されます。
流れとしてはこんな感じです。
現状の駆だと上のレベル相手にはそう簡単には通用しないという内容で、ストーリーとしてはGoodです。
今後に期待を持たせる展開ではありますね!
この巻のポイントはもうひとつありますね。
そう、息抜きです。
代表初選出勢の歓迎会や江ノ高学園祭
など、高校生っぽい場面も収録されています。
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