・タイトル
プロミス・シンデレラ 第16巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・二足目の靴
・呪いの指輪
・スペシャルストーリー⑥
・スペシャルストーリー⑦
・スペシャルストーリー⑧
・スペシャルストーリー⑨
・スペシャルストーリー⑩
・感想
早梅ちゃんのお父さん嫌いじゃない。
歪んでるから理解はされ難いだろうけど、嫌いじゃない。
壱成くんはそこに気付けるようになったから大人になったと思う。
二足目の靴か~、分かりやすいっちゃ、分かりやすいエピソードタイトルですね!
対して、早梅ちゃんはあんまり変わらないなぁ~
あんな姿見られてどの面下げて~って気持ちは分からなくもないけど、じゃあ、隠し通すのか?こんなにも誠実にいこうとしてる壱成くんに?って話ですもんね、いや、臭いものには蓋をするじゃないけど、隠し通す優しさと美学はあるけど、早梅ちゃんのは違うよね、だから僕は否定する。
最終回が5年後なのは珍しくはない演出だけど、とりあえず平和そうでよかった。
スペシャルストーリーは基本的には後日談ではなく、空白の5年のエピソードなんですけど、ラストは最終回後の早梅ちゃん達なので、どうせならこういう形ではなく、時系列で見たかった気もするけど、早梅ちゃんと壱成くん以外はあくまで外野枠なんだろうなぁ~って考えると、こうなったのも納得は出来ます。
外野と表現しましたが、それは本編上の話で、スペシャルストーリーにおいて僕の推しキャラ達は基本的に報われました。
あれ、さくらちゃんは……?
細かいことは置いといて概ね満足の最終巻でした!
お父さんもね、ちゃんと出番あってよかった。
本編よりもまひろちゃんのエピソードが好きすぎたのは秘密です🤫
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