・タイトル
プロミス・シンデレラ 第11巻
・点数 80点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・シンデレラ
・沖縄旅行
・お願い
・ジンクス
・自立
・自分の面倒
・おばけ
・なんにせよ
・感想
読者的には事情を知ってるからあれだけど、従業員にあからさまに避けられてショックを受ける成吾さん可愛い(笑)
そして、このお婆ちゃんどんだけ孫好きなんだ(笑)
いや、可愛いのも心配なのも分かるけどw
そうだぞ~、お邪魔虫系悪役はそうでなくちゃ。
ぽっと出だし、どうせ噛ませ役なんだからそれぐらい有無を言わさないクズい攻め方でいい。
早くも新章突入か~、第2章思ったより短か……え、最終章?最終章は早ない?だって残り巻数……いや、話的には違和感ないし、別にええけど。
想定よりそこに時間割く感じなんやなぁ~ってだけ。
世話になった。って挨拶するだけで背筋がゾゾゾってなる壱成くんクオリティ流石だわww
壱成くんと洸也さんの
「俺ら友達だろ?」
「はじめて聞いたんだけど」
ってやりとりが地味に好き。
自然でいいよね!
未成年の一人暮らしだから保護者の判がいるってくだりで、利用しとして「クソ親父」って言ったり、会いたくない「クソ女」って評するのは嫌い。
誰の力も借りたくないって言うなら利用するだけ利用するってのもちがくない?とは思います。
応援はしてるけど、そこはね、一応言っておきたかった。
事情的に仕方ない部分もあるから、嫌うのは分かるけど、判子貰ったのならそこの筋は通して文句は飲み込むべき。
大人ってそういうもんよね。
だからみんな本当の意味では大人になれんのよ。
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