・タイトル
ダイヤのA 36巻
・点数 100点++
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐⭐☆☆
・本の概要
・相乗効果
・敗者の弁
・意思を示せ
・四強
・生意気な後輩
・今なら・・・・
・進言
・ブルペンの主
・手強い相手
・感想
沢村くんと金丸くんの「ワムーラ!カネマール!」のやり取りが地味に好きというか、じわじわ来る(笑)
元々球数が少なく済むタイプ+リリーフが普段より1枚少ないとはいえ、降谷くんからしたら悲願の9回のマウンドに沢村くんが行くのはほんとドラマやなぁ~
うん、どんなにいい試合だろうが負けは負けだ。
労いも同情も要らない。
負けに満足したらそれこそ試合終了だもんね、本人が上を望むなら、それは誇るべき試合であれ、恥ずべき一敗と捉えたほうがいいのかもしれない。
成孔学園…またもダークホース?
力で捩じ伏せる豪快打線……同じく力で対抗するなら降谷くん。
鍵となると明言されたコントロールと変化球重視なら沢村くん。
果たしてどっちで行くかな?
成宮世代として成宮くんの呼び掛けで集ったとはいえ、誰一人として「成宮の下に付いたつもりはない、負けてられねぇんだ」という向上心が強い。とてもいい世代。
ここに御幸くん、倉持先輩、ゾノ、ノリが入る訳ですが…向上心と負けん気は強い世代よね、ここ。
で、我は強そうだけど、大半は慕ってるor目標とする先輩がいたから後輩力も高い先輩という稀有な世代だったね!
そう考えると、高校2年生って貴重な時間だ。
まあ、僕は次男だから生まれつきそういう環境だったけど(笑)
落合コーチ×降谷くん、片岡監督×沢村くん、御幸くん×川上くんの絆対比イベントみたいなのよかったです!
ブルペンの主、落合コーチの的確なアドバイスがあれば、3投手共輝けるのでは⁉️
レギュラー陣vs控えチームは戦力差はエグそうだけど、レギュラー陣に対して、そして降谷くんとの投げ合いとしてBチームの先発が沢村くんなのは熱い。
レギュラーvs沢村くんってことは、いきなりvs倉持先輩ってことだもんね、くぅ~、熱いね!
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