・タイトル
ダイヤのA 第40巻
・点数 100点+
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆
・本の概要
・10番目の男
・渇望
・その先の世界
・夏の続き
・強さの証明
・激しく昂る
・マジな奴
・ヒリヒリ
・エースの矜持
・感想
川上くんが久々の登板。エースも大事だけど、守護神も大事。
高校野球もそうなっていくべきだと思う。
その上で本人が望むなら先発完投と連投も教育過程で必要なら親御さんとも相談してアリにすれば問題ないと思う。
って個人的には思ってます。
負傷した?満身創痍かもしれない状況でも振り抜くのが捕手で4番でキャプテンである彼の仕事……って書いてて思ったけど、役割の負担大きいな。
多少薄情なぐらいでちょうどよかったのかもしれん。
新エースっていうかルーキーでエース≒態度も大物みたいになってる節があって、それが続くとちょい萎える気はするけど、それはそれであって、直接評価が下がる程でもないかな?
まあ、人によるか。
怪物、変則、精密機械、安定感、非凡、立体的、色々なエースを見てきたけど、純粋に「天才」と表現する投手を描くのって案外大変だと思うけど、1球目の落差でそれを表現したのは流石だなって思いました。
みっしーまがせんとくんに似てると思ったことはなかったけど、言わんとすることは分かる気がする。
川上くんも天久くんも言ってた通り、ヒリつく緊張感と対峙する高揚感・快感はマウンドに立つものしか味わえん特別なものだよなぁ~
エースのプライドかチームの勝利か。
これは負けたら終わりの高校野球では非常に難しい。
部活はあくまでも教育的野球とするならば、チームの為折れるのが正解?それとも、逃げずに立ち向かわせるほうが正解?
いや。その2択は難しい……(--;)
関連商品
検索で引っかかったおまけ