神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

ダイヤのA 第33巻

ダイヤのA(33) (週刊少年マガジンコミックス)

・タイトル

ダイヤのA 第33巻

・点数 100点+++

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐⭐⭐☆

・本の概要
・それだけで十分だ
・理屈じゃねぇ
・守り抜いた誇り(プライド)
・悪者は悪者らしく
・対峙
・内なる敵 目の前の敵
全力少年
・妥協なき挑戦
・燻る火種

・感想
空気は読まない。声はデカい。嘘をつかない。とことん素直。
そんな沢村くんの沢村流エールは効くよなぁ~
ライバルには特に……ね。
いや、このシーン好き。

完全アウェイで勝つには気持ちが大事。攻めの姿勢が大事……ということは?
ラストイニングはあの男か!

悪役なら悪役らしく観客を黙らせてしまえばいい。
高校野球はどっちも主人公なんだからさ!

ムードメーカーvsムードメーカー……つまり、この対決の勝者が試合の勝者かな?
沢村くん推しとしては緊張する!!

強くて怖いのは重々承知しているけど、投手としての本能が勝負したくなる打者、それこそが真の4番だよね!

沢村くんvs梅ちゃんの勝負熱かったなぁ~
そして、痺れた。

当て馬って言い方はよくないけどまあ…。
今の時代はみんなで戦うチーム野球が主流になるべきだと思うけど、一昔前は一人で投げ抜くエースの美学ってあったもんなぁ~

戦ってるのは選手。こだわるのも選手。
酷いこと言ってそうで案外一番優しいのは落合さんかもね(笑)


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