・タイトル
コープスパーティー BloodCovered 第6巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・殺人者の罪科
・濡れた残骸
・校友の常闇
・壊れゆく鳥籠
・連続児童誘拐殺人事件
・感想
自分勝手委員長の当番回だ。
頑張って挽回してね!
え、この期に及んで責任転嫁?
まさかこれ以上好感度下げてくるとは思わなかった(笑)
そして、岸沼くんおかえりー!
何だろう、勝ち気とか強気とか、度胸据わってるとかツンデレとか、そういうのは結構好きなんだけど、微妙にちょっとずつ散りばめられてるせいか、この委員長は嫌いなんだよなぁ~
もはや嫌いでもない無の感情かもしれません(笑)
え、よしざわりょう⁉️
ごめんなさい、反応せざるを得なかったです(笑)
壁に打ち付けられたように血が一面に塗られたように飛び散った潰された死体って、改めてよく見たらBLEACHのあの描写を更にグロくした感じですね、あれの衝撃もヤバかったけど、これを美しいと思えるのも異常だよね。
あれ?委員長さんは人の本質を見るんじゃなかったっけ?
その疑いがあっても、話も聞かず、確めもせず、確証もないのに決めつけちゃっていいんですかね?
まあ、いいけど。
仕方ないのは分かるんだけど、嫌がる善良な元被害者から半ば強引に話を聞くのはエゴではなかろうか?と、少し思う。
状況からして犯人と事件の事情は察することは出来たから無理やり聞く必要があったかはやはり疑問。
「言いたくない」「言えない」はヒントだからそこに辿り着くこと自体は難しくはないと思うけど……。
問題はじゃあ、どうやって解決するか?だよね。
関連商品
おまけ