・タイトル
コープスパーティー BloodCovered 第5巻
・点数 76点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・歪んだ想い
・ありがとう さようなら
・鬼哭
・枷鎖
・渇望
・感想
あれ?杞憂と思ったのが勘違いだった?
持田くん、極度のビビりだったのに「死体じゃ文句言えないな」って言えるぐらい強くなってるのちょっと感動?
そして、読者的には二度目ましてだね、冴之木七星さん。
君は唐突に現れるなぁ~
そして、彼女の目的がちょっと見えるかも?
なんか撲殺しようとしてくるおじさん?はバイオ7を彷彿とさせるけど、コープスパーティーのほうが全然余裕で先輩ですから知るタイミングって重要だよなぁ~
直美さんが壊れてらっしゃる?
まあ、常人はまず壊れるであろう経験はしたのだけれど……
これはよいこちゃんが親友を案じて導いた感じなのかな?
それとも、最愛の人は直美ちゃんってことかな?
「ありがとう さようなら」がちょっといい話だったからこそ、落差がありそうで怖い。
黒幕さんは死者からのメールという手法で生者のトラウマを抉り出して絶望を与えるか、容赦ないなぁ~
って思ったら黒幕の意思関係なかったー!!
現実は時として脚本を越えるよね?
年齢的にも状況的にも情緒不安定になるのは仕方ないとして、それにしても染まり易すぎない?とは少し思う。
そんなんじゃこの先の人生心配だよ……。
絆はいずれ己を縛る枷となる
っていうのはなんかちょっと分かる部分もある。深いよね。
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おまけ
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