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銀牙-流れ星 銀- 第7巻

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銀牙―流れ星 銀― 第7巻

・タイトル

銀牙-流れ星 銀- 第7巻

・点数 96点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・黒邪鬼の最期
・武蔵を狙え!
・朋友は見捨てぬ!

・感想
何だろう…悪とはいえ、自分の子供が気がかりで集中出来てない状態を「機」とするのは果たして正義なのだろうか?と、少し思ったり。

出番は少なかったけど、黒邪鬼好きだなぁ~
犬らしいというか、忍犬を貫いてて生き様が良かった。

あ、四国だ!
最強の犬族が棲みついてる大陸ね!
いい扱いしてくれて嬉しい!!
土佐犬かな??

相変わらず話聞かないとこあるなぁ~
言うてまだ幼いから仕方ないけれど。
あ、銀の話です。

そして、四国の侵入者に対する強気の姿勢いいですね!ワクワクしますね!!
昔のこと引き摺ってんのかな?←

仲間連れてくるって言ってんのに待たずに単身で黙って乗り込むのは果たして正解なのだろうか?
銀自体も迷いがある中での行動だから何とも言えんが……。

何にせよ、気持ちは汲んであげたいものの、頭ごなしに称賛は出来ない複雑な個人的感情ではあります。


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