・タイトル
銀狼ブラッドボーン 第6巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・見捨てない
・秘めた力
・マガイモノ
・解放
・鬼ごっこ
・軍人として
・悪魔の誘い
・狂気に染まる
・冷徹な覚悟
・感想
形式上はグリムの部下になっていて、大将のグリムが普通に前線に出るタイプとはいえ、ヴァンパイア前王までバリバリ前線で暴れてるのなんかおもろいかも。
命令されて目を輝かせてるのも可愛い。
王家ならではの感じだよね(笑)
うーん、そしてゲイル大佐格好いい。
ふとした時似てるんよなー、親父さんと。
そして、血脈ではなく、意思を引き継ぐ(ハンスさんは生きてます)孫娘・ココウィルちゃんがついに戦闘へ⁉️
初陣がトラウマの因縁の相手か……厳しいな。
クレイジーな狂気と迸る憎しみ、執拗性……
そして、有用ならば人間の文明を躊躇いなく使う…つまり、銃を使うヴァンパイア、手強いね、難敵だ。
平川さんのCVで脳内再生されてますが、これはタイミング的にあの作品に引っ張られてますね(笑)
命を縮める鬼の力?
秋水くんも文字通り命を賭して戦うか。
スナイパーvsグリムのリアルな鬼ごっこも見所。
あ?もしかしてグリムさん、口では人形はつまらないとか言いながら自分に都合いいように弄ってる?
としたらちょっと萎えるなぁ~
ただ、ゲイルとグリムの対峙は少しワクワクしました。
ニルラムの見せ場で格好いいんだけど、彼の想いも誇りも踏みにじられた気がする…。
親友同士?の戦いと、宿敵との共闘?
失策は素直に認め、不利なことも認め、それでも収穫を得たか……
前言撤回。やはりグリムさんは楽しませてくれそうです。
キーワードは「怒り」か。
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